蠢動 -しゅんどう-の作品情報・感想・評価

「蠢動 -しゅんどう-」に投稿された感想・評価

「モノクロ?」と思わせる程色が落とされていて薄く色が付けられた映像は日本の元風景にピッタリで惚れ惚れしました。内容は恐ろしく地味で主演と共演の若手の役者さんも静かな演技です。それでも惹き付けられる不思議な作品てしたねー!殺陣の迫力は凄いものがあり、観ているだけでも息があがりそうでした。華麗ではなく本当に「人を斬る」動作の殺陣だったので、衝撃的で感動しました。
特に若い俳優の台詞回しや殺陣など全体的にたどたどしくてまどろっこしいが、それが逆にいい味出してる気がする。
恐ろしく地味な時代劇だが、引き込まれるものがある。
ただ雪山でのチャンバラは鮮血ピュッピュしてたほうが映画としてはきれいだったと思う。
おもしろかった。
N真面目に作られてます。
ただ真面目過ぎるゆえに、
遊びが少し足りないかもしれません。
でも、個人でここまで作られたのは、
立派。
83roh

83rohの感想・評価

3.0
リアルなストーリと殺陣が良いけど、地味過ぎ?NHKのドラマとかで十分?
すてふ

すてふの感想・評価

3.2
藩の存続に翻弄される若き武士。王道な展開で登場人物も限られており、入りやすい本格時代劇。

知ってる役者さんはあまりいなかったけど、売れっ子俳優に頼らない姿勢に好感(役者さんに失礼)。未熟ゆえの荒々しい殺陣も好きです。只、あんまり血が出ない、、赤く染まる雪原を期待したのでそこだけが残念
Shiba

Shibaの感想・評価

3.0
BSでたまたま観た。

派手さは無いが、悪くは無い。

それぞれの役が武士の世界でそれぞれの立場で振る舞うという視点が残る。

現代のサラリーマン社会にも重ねられる様な雰囲気。

クライマックスと思える雪中の殺陣も好き嫌いが出そうだけど、江戸時代の武士、切れる刀、等、現実的な想像をして観れば、不恰好な殺陣も意外とリアルに感じるかもしれない。

サントラも殆ど無く、盛り上げのためだけに程度に流れる和太鼓が雰囲気に合っている気がした。
young

youngの感想・評価

2.0
裏切られた青年武士が、これが武士道か、と叫んでいたのが印象的。しかしちょっとちゃっちい。
KT

KTの感想・評価

3.6
本格時代劇として、しっかりと作られた映画でした。登場人物のそれぞれの思惑や信念が違い、それぞれの正義のために行動するのは、なんかアウトレイジを連想しました。全員悪人じゃないけど。
終始画が青っぽい。それが寒々しくて非常にかっこいい。裏日本の冬を克明に描写した色合い。

光の使い方も秀逸で、陰影が鮮やか。ベルイマンを彷彿とさせるような清々しい陰もあれば、クローネンバーグのようなのっぺりとした影もある。

ただ演出の外連味が過ぎる。
それに最後の殺陣も、盛り上がるけどなんだかな。

橋本忍には遠く及ばず。。ただ硬派でよかった。心を震わせるほどじゃないから、気楽に観るぶんにはちょうど良い。
mince

minceの感想・評価

4.0
20140122ツイッタで評判良いので観劇。幕府密偵殺害の謀略。知らず巻きこまれる人たち。藩名にて追う者の切迫感、仲間に襲われ狼狽する若侍。皆が生きるため雪深い山中で死闘を展開する。すごい殺陣に何度も声を上げそうになる。「蠢動-しゅんどう-」ツカにて24日迄。おもしろかったぁ!
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