長すぎる。
このシリーズで初めて、途中で時計を観るような瞬間が何度かあった。
前回を前編として、今回が後編となる「王騎将軍」物語なので、彼の過去が語られ、そして、さらに主人公への「魂のバトンタッチ…
『ペニシリンと言います』
と、連呼してた優男のイメージ脱却。
王騎でしかない大沢たかお。
こんなに王騎が魅力溢れる人物だったとは思わなかったので、ここまで役作りするのが疑問でした。
申し訳ない。
あ…
大沢たかおの存在感はすごい。とはいえ、基本的にマンガを追っていくストーリーな中で、どうにも既視感を覚える場面が増えていくというか、過去のシリーズから比べると驚きは減っていく。いつ終わるかもわからない…
>>続きを読む序盤から緊張感あるシーンの連続で一気に引き込まれた。夜空の下の信と尾到の会話も良かったな。李牧の強者感もすごい。
しかし、やはりこの作品を支配していたのは王騎将軍の熱気!信ももう"童"ではなく、頼り…
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