『すまんが、皆の命をくれ。』
~ブライト・ノア/機動戦士ガンダム・逆襲のシャア
断固たる決意は必要。でも、そこで簡単に命を投げ出してはいけない。
生きろ!
反戦とそれがこの映画のテーマでしょう…
戦後が舞台の映画だからモノクロとの相性がいいのは予想していたけど、まさか本当に作っていたとは…。
ただ本編をグレースケールにしたわけではなく、カットごとに明度などを調整することで、驚くほどの没入感…
カラーの鑑賞から3か月弱、
改めてモノクロ版を体験しました。
終戦から戦後の復興時期を背景にゴジラと対決する。
改めて感想を、
前回の感想は「特攻として散った生命に敬意を…
[Story]
第二次世界大戦末期の1945年。特攻任務を遂行すべく零戦に乗り込むも、機体の故障と偽り小笠原諸島に位置する大戸島の整備基地に着陸した海軍航空隊の少尉・敷島浩一が、整備兵の橘宗作に嘘を…
『ゴジラ・THE・アート展』を鑑賞し、ゴジラとは理不尽な破壊者であることを再認識させられた。
恐らくゴジラが人類に抱く感情は怒りなのだろう。
怒りに任せてゴジラは文明を焼き尽くすが、その目的が明確…
時代設定や昔のゴジラ映画からの流れでさすがにカラーよりもモノクロの方が雰囲気が出る。それもざらっとした感じのモノクロ。私は断然こっち派。モノクロの方が絶望感が増すみたいな意見も理解できるけど、白い空…
>>続きを読む劇場でカラー版見て以来、二回目。当時は山崎脚本に閉口しガッカリ感しかなかった。今作はモノクロだから余計なところに視座が向かず印象は若干向上。しかし不自然な会話、説明が続くとヤレヤレだし、怒鳴り合いで…
>>続きを読む©2023 TOHO CO., LTD.