日本の初代ゴジラをアメリカで公開する際に、米側に編集されて「アメリカナイズ」されたバージョン。よって、主人公がアメリカ人特派員のスティーブ・マーティンに変更され、追加撮影や場面の切り貼りが行われてい…
>>続きを読む配信で。1954年東宝作品「ゴジラ」のアメリカ版。オリジナルを使用をして、記者役レイモンドバーを語り部として追加撮影シーンを加えた再編集版。アメリカで撮影された追加シーンに出てくるゴジラを見た村人、…
>>続きを読むゴジラ1作目の海外向け版
スティーブという外国人が1作目の事件のとき東京にきており、その視点で見るかたち。
元作品の切り貼りとスティーブ+元登場人物の後ろ姿(おそらく別人)を使って作成されている。…
『ゴジラ』4KUHDの映像特典についてきたシネスコ版を鑑賞。傷もそのままにフィルムが飛びまくるグラインドハウス仕様なのが味があってGOOD。もともとスタンダードサイズなのを無理やりシネスコにしたせい…
>>続きを読む「ゴジラ」(54年)はSF恐怖映画の大傑作ですが、長年繰り返し観てきて、どうしても引っかかり続けていたことがひとつあります。
それは、「ゴジラ」には水爆・核実験・戦争という台詞は出てきますが、後年言…
〖1950年代映画:アクション:日本・アメリカ合作〗
1956年製作で、水爆実験により太古の眠りから目覚めた怪獣ゴジラが東京を襲う怪獣映画「ゴジラ」(1954)に、アメリカの新聞記者が取材する場面を…
みんな大好きゴ?ゴジ?ゴジラ!?面白い・面白くないてはなく、「ナンダコレハ?」が素直な感想です。オリジナルの「ゴジラ」にアメリカで撮影された人間ドラマパートを挟んで「アメリカ版ゴジラ」としたのが本作…
>>続きを読む基本的ストーリーは原作に近いのだが、まったくの別物。
どう見ても第一作目「ゴジラ」のファンから見ると、怒り心頭となる作品ではある。
しかし、ここは100歩ゆずって好意的に、今作が果たした役割を考え…