2025-147(83)
舞台:北米の森
年代:春夏秋冬
雄大な自然の中で暮らす毛むくじゃらの生物・サスカッチ(ビッグフット)の冒険を、圧倒的映像美と幻想的な音楽によりドキュメンタリータッチで描い…
父親がいばっている。
その父親がいなくなると長男が交尾しようとする。
家父長制、有害な男性性、これらを描いているのか。
丸太。森林伐採。死。人間の侵略ということか。
おもしろく見る人がいる一方で、何…
サスカッチという架空のUMAに密着するようなドキュメンタリー風映画。映像は美しく、サスカッチたちの造形にも違和感を覚えず、リアリティがある。ノンバーバルコミュニケーションの描写も悪くなかった…が、映…
>>続きを読む今期98作目
遠いようで近い存在サスカッチ。
とっつきやすそうでなかなか簡単にいかない映画であるけど、88分が長く感じたけど、
ユニークで挑戦的、面白い映画やった
ユーモア、不憫さ、自然賛美、い…
言葉の不在によりこちらの想像で読み取る部分が多く解釈の幅があるが、個人的には「風刺かつユーモアかつ芸術かつ浪漫」な作品だと感じた。
サスカッチ(ビッグフット)という、有り得たかも知れない一つの種族…
神秘的で神話的な雰囲気を纏いながらも、バカバカしくて生々しくて笑いが止まらなかった。この映画のこの方法でしか、交尾も出産も肉食も嘔吐も排泄も描くことができない。しかし、なぜかそこに同時に荘厳さが滲ん…
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