都会に疲れた女性と孤独を抱えた青年
つかの間の逃避行を通じて自分を取り戻していく
ファンタジードラマ 47分の中編作品
枕の白い羽は自由を夢見るためのチケット 失くさないでね
またあそぼ、目…
あらすじ
現状に満足できない2人が、旅を通して、リフレッシュする瞬間を共有する話。
テーマ
目の前にある抱えてるものから、ふと目を逸らすことも大切である。大切な人と過ごす時間は“想い“としてかけが…
仕事で辛いけど、生活があるから簡単に辞めることもできないし日々耐え続ける選択が1番楽でってなることがこれからの人生であると思う。
そういう切羽詰まって1日さえ仕事休むのもキツいって時って、他人に強引…
意外にも考察してもらえている と監督が仰っていてびっくりしてしまった…私には8割くらい考察対象
もちろん、きらきらしていてずっと微笑んでしまうような場面も多いけれど、ふとした瞬間に陰りと不穏さ不気味…
なんかずっとドキドキして泣きそうで、どうか終わらないでくれ、現実であってくれ…と祈るように観てたんだけど、終わってみると、別に夢でもいいか。と思えてとても良かった。目を閉じればいつでもここではないど…
>>続きを読むむ、むずかしいー
考えるタイプの映画じゃなく
感じるタイプの映画なのかな
ヒロインの社会に疲れた感じ
ヒーローの入院患者の狭い世界明日があるかどうか分からない感じ
儚げな空気感にどっぷり浸…
社会生活に疲労感を感じさせる福地桃子さんと病院から抜け出した謎めいた青木柚さんの一瞬のとき。
2人の真っさらな透明感と親和性、馴染み感が凄く良くて、また一瞬のひとときのように感じて儚さもまたジワッ…
観る人の解釈の自由度が大きい作品だと思いました。
とはいえ、作り手の意図もあるでしょうから、その点が触れられているかわからないけど、パンフレットを買えばよかった。。。
ちなみに、自分は、優佳の夢だと…
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