ルックバックのネタバレレビュー・内容・結末

よかった。
とてもとてもよかった、前半は。

時に役者の偶然の表情や、自然の光のマジックなどを味方につけられる実写と違って、アニメは全てを計算して作り込まなければいけない、優れたアニメ作品を見るとい…

サクッと見れたけど、何が正解でなんでこんなことになってしまったのか、、、
助かる世界線の話が現実だったらと思う反面、外の世界に連れ出してくれて一緒に学生時代を過ごせたことは最も価値ある時間だったのか…

魅せ方がすてき。

フィクションではせかいをかえられる。救える。
音声がだいぶ削ぎ落とされてる感じがしたしエンドロールも声優さんは最後のほうになってて、なんかほんと、描く、ということを魅せてる感じ…

光と影の描写が多く感じました。

図書館に差し込む明かり
喫茶店の明かり

どっちも明かりが当たってる方には藤野がいて、影の方には京本がいる。それで二人の関係を表してるのかと。美術の大学に行きたいと…

「ルックバック」泣きすぎて小ゲロ吐いちゃった！

小学生の藤野が先生と呼ばれて、田んぼのあぜ道を変な走り方してるとこで泣いて。

京本が美大に行きたいって告げるとこで泣いて。

その後もほぼ泣いてた…

漫画見てないけど、漫画も短いから映画も短いのか。よう出来たな

タツキはそうやってすぐ救われない話つくるんだからさぁ〜

切なくて苦しくてでもオシャレな綺麗な
なんかエモ映画だった。苦しい

主人公…

まさかしっかり泣くとは思わなかった。藤野はなんであんな漫画描いたんだって後悔したかもしれないけど、藤野が4コマを書いてなかったら、2人で楽しいことできてなかったかもしれない。だから、あの漫画を描いた…

物語は藤野と京本の2人の間でのすごく狭い空間の中での出来事をずっと描いているんだけど、最後まで見終わるとすごく壮大な物語に感じる。登場人物がほぼほぼ藤野と京本だけとは思えないくらい。

最初の方の藤…