2025.09.07(日)18:05〜
きくちゃんとしゅんちゃん、苦しみ、もがき、芸を磨き、落ちぶれて、這い上がって、舞台に立つ姿が、勇ましく、美しい生き様に感動しました。
目線や、顔つき、演技か…
歌舞伎のことを全く知らない自分でも余韻がすごい残る映画だった。
この映像のここが好き!みたいな単純な話ではなくてすごいものを見たなというのが率直な感想。
喜久雄と俊介の対になってる歌舞伎の演技と、…
映画観た翌日に原作買って2日で読んでもう一回映画観た。面白かったし自分はハマったけど100億いく程万人受けするようには思えなくて少し不思議。
なんだか今だに吉沢亮と横浜流星が歌舞伎役者だったような気…
うわーーーーーってなってパンフレットも買った。
血と運命に狂わされた男。
自分が焦がれた物に苦しめられる気持ちは計り知れない。
俊坊が、死ぬる覚悟で凄まじい演技ができたのは自分が本当に死ぬる状況に…
おそらく今年見た映画の中で上位に入るであろう映画。
この映画タイトルに恥じないクオリティーの映像作品だった。
歌舞伎という芸能が国の宝として残り続ける裏で多くの犠牲や苦悩があったのだと感じる。
襲…
人間模様を見事に描いてる。
御曹司であるけどライバルの家子に芸で負けてしまうという屈辱を乗り越えたけど病には勝てず。
家子は家子で疎外感を感じながら必死に伝統を守ろうとしている。
日本の精神をここに…
映像、演技、美術、音楽、編集、とにかく何をとっても物凄い。
歌舞伎俳優という生き物の生き様をまざまざと描き出す映画。それ故に激しく心情的にも苦しい場面が多いので鑑賞に体力を使う映画だった。
俊ぼ…
記録用
まず映像がとにかくきれいで、日本の美しさをたっぷり堪能できる映画だった。
気づいたら自然と涙が出ていて、それも「悲しい」とか「悔しい」とか、そういう単純な感情じゃなくて…
言葉にできない気…
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