シネマ歌舞伎 阿古屋の作品情報・感想・評価

シネマ歌舞伎 阿古屋2015年製作の映画)

上映日:2017年01月07日

製作国:

上映時間:93分

3.5

あらすじ

平家滅亡後、鎌倉の源氏方に追われる平家の武将・景清の行方詮議のため引き立てられた、恋人阿古屋。景清の居場所を知らぬと述べる阿古屋に、代官・重忠は心に偽りがあれば演奏の音色が乱れるはずだとして、琴・三味線・胡弓の三曲を演奏させる。しかし、阿古屋は乱れの無い見事な演奏を披露し、解放されるのであった。

「シネマ歌舞伎 阿古屋」に投稿された感想・評価

maco...

maco...の感想・評価

5.0
玉三郎さんが好きで観た。
歌舞伎座でも何度か観たし発売されているDVDも持っているけど、この映画の良さは裏で舞台を支える人たちにも光が当たっていたこと。
玉三郎さんの優しい声のトーンのナレーションとその映像、冒頭だけでも涙が溢れそうだった。
観終わって胸がいっぱいになる、心が豊かになる、そして何か少しの寂しさを感じる。
くみ

くみの感想・評価

5.0
「舞台という幻想と日常という現実の狭間を歩んできた気がする」

50年以上歌舞伎座と自宅を行き来する生活をしている玉三郎さんのストイックさ
やこ

やこの感想・評価

3.0
演目の予習をしなかったから、ストーリーが全然頭に入ってきませんでした。残念。

玉三郎は綺麗です。衣装も豪華。

藤娘もだったけど、何でドキュメンタリーを先に入れるんでしょう?中弛みしちゃってると思うんだけどな。
とどこ

とどこの感想・評価

3.0
ドキュメンタリーが始まってびっくりした。玉さまさすがの美しさだったがさすがに眠気が・・・
Wakamoeki

Wakamoekiの感想・評価

4.0
舞台が観たかった。次の公演は必ず観に行くと決めました。若手役者との稽古の風情も麗しい。
孔雀の衣装、髪飾り、そしてなにより坂東玉三郎さんの美しさに目を奪われる。人形浄瑠璃から歌舞伎になったことを思わせる岩永の人形振りが面白い。筋書にはそんなオチかと驚いたが。役者のみでなく舞台細部に焦点をあてており、いかに全員でこの阿古屋を成立させているかの熱意が伝わる。そのなかで和楽器の弦楽器を何度も何度もチューニングしており繊細な楽器なんだなあと思った。今現在坂東玉三郎さんしか阿古屋を演じられる役者がいないそうだが、どうにか後世に遺さねばという意志を感じた。
titi

titiの感想・評価

4.5
踊りだけではなく三つの楽器をこなし、演出までもしてしまう玉三郎という役者の凄さと、古典ならではの動きの制約がある中での菊之助の美しさが凄い。
でも岩永左衛門役の亀三郎の動きが本当に人形のようで、この演技、技術は素晴らしいと思った。古典の凄みだと思う。
yuri

yuriの感想・評価

3.9
美しい。裏方さんに焦点を当てたドキュメンタリーの部分もよかった。20までに女形の基本を全てみにつけておくことは、阿古屋を演じるためとは....
普段絶対見られない舞台裏や玉三郎による解説など聞けて良かったがやっぱり劇場で生で演奏を聴きたい
kamekichi

kamekichiの感想・評価

4.0
生の舞台とは違った、舞台裏だったり、役者さん、衣装のアップが見られて良かった。折角映画にするのだから、舞台であるイヤホンガイド代わりにセリフや唄を字幕のように出してくれたら、更によくわかったのに、と思った。
案外良かったので、また他のシネマ歌舞伎を見て見たい。
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