五代目坂東玉三郎
これほど美しい人がこの世に存在するとは...
妖艶さ、凛とした美しさ、可憐さ、幼子のようなあどけなさ...言葉などでは到底表せない、どの角度からも魅せる完全なる美
一歳半で小児…
ダニエルシュミット監督による坂東玉三郎のドキュメンタリー。
だけど、玉三郎が踊っているのを素顔の玉三郎が客席から見ていたり、白塗りからメイクを落とすとこ、白塗りにするとこをじっくり描いたり、映像的に…
映画[国宝]を見てから、原作を読み私の頭の中はずっと国宝が占めている次第。
[国宝]の中での舞台として作られた演目〈関扉〉〈鷺姫〉も長回しで見せてくれました。
玉三郎さんの演技を見る事が出来ありが…
この不思議な映画が封切られた頃は、ミニシアターやら舞踏やら、心・技・体でいえば心に重心をおく文化が表舞台に沢山あったと今になって思う。体はヨボヨボでも心の化身みたいな大野一雄もマニアの枠を超えた人気…
>>続きを読む途中、謎の劇?はよくわからなかった。
だが、関扉や鷹娘など、いまは玉三郎さんがやられない演目を映像としてみることができるのでよかったです。
劇場の客席の木枠を歩いて遊んでるお茶目な姿が見れました…
おー杉村春子と大野一雄だ
なんか大野一雄だけのやつもあるらしくてそれ気になるけどこの映画も海の中で踊ってる大野一雄めちゃくちゃ良い
フィクションパートが微妙だけど宍戸開のスタイルがめちゃくちゃかっこ…
国宝観て気になって鑑賞。歌舞伎役者が舞台以外で演じているシーンはすごく新鮮。国宝でいうところの万菊のような、蔦清小松朝じや大野一雄のような化物のインパクトがすごい。国宝と演目が被っていたが、玉三郎さ…
>>続きを読む坂東玉三郎はのちに人間国宝となるのだが、後半のフィクションの場面で魅力が爆発していた
中でも特に大野一雄さんの踊りは静かで繊細、生きてきた年数が深みを演出していた
ドキュメンタリーとフィクション…