やっと見れた。玉様、美しい…。
男が女を演じるからこそ完全に客観的な目で演じられる。女はそれを越えられない。それに並ぶには、女は自分の女の価値観を1度まっさらにする必要がある。
杉村春子の言葉も…
厳かな美。
言葉ではなく、
ただひたすら映像で語られる。
無駄を省いたその構成に出演者たちへの
尊敬が表れていると思う。
「鷺娘」「大蛇」「積恋雪関扉」を演じる
玉三郎の美しい舞台映像。
女優・杉…
人を演じる為には人を観察しなければならない
当たり前すぎるが、演じている自分を客観的に見ているつもりで実はこんなはずだと思い込んで事故納得にすり替わっている
本作品は女を演じる男に焦点が当たり、女…
国宝観たなら、、、って感じで
淡々と命をかけてる人から生み出せる
怖さすら感じる妖艶さを感じた
日本人の監督じゃないからか、ちょっと異国ぽさ感じて不思議だった
最後の現実と舞台の行き来するシーン本当…
しなやかな指先、艶めかしい肌、おおよそ到達できない領域。
白のお着物が本当に似合っていらっしゃって、お辞儀をするときの手首のやわらかさがよかった。
表に立つ人間とそれを支える人間。
薄い青色の光が彼…
歌舞伎を知る上でこれ以上のドキュメンタリーはないと断言できる。構成に一切の妥協も見えない。外国人の監督が撮っているからこそ伝統というしがらみを削ぎ落とした純粋な魅力を伝えられている。女性自身では気付…
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