最後のシーンの舞はあまりに美しい。
化粧を鏡越しに撮るところは客観視みたいなものが立ち現れているようだった。知らなかったけどレジェンド的な舞踏家の人がいっぱい出てきて身体表現にまつわるドキュメンタリ…
インタビューを受ける玉三郎さんが本当にお可愛らし~~.......くて涙が出ます。「言いたいことなんかなんにも無いの」とやわらかく微笑んで見せる彼に一体誰が敵うというのか。舞台上での引き抜きとかその…
>>続きを読む「女」を演じること。美しい女の肉体の所作を実演すること。それが女性芸者たちの立ち振る舞いも含めて「概念である」ことが炙り出されるようなドキュメンタリーだ。しかしTwilightでの玉三郎演じる芸者を…
>>続きを読む玉三郎美しすぎる
所作から目線からなにもかも
これに影響されて今日は着物を着ることにしました
女を演じることは女でも出来るはずなのでこの姿勢を見習おうと思う
玉三郎の舞台を見ていて、女は現実世界でも…
↑映画としての評価かは分からんけども
いいものを観た
日本の伝統芸能の美しさを再確認できた。
歌舞伎や舞踊の指先一本まで行き渡った細かい体の動きで表現する美しさを体感できた。坂東玉三郎さんに限って…
はじめの歩いてくるシーンで所々木漏れ日?隙間からの光で化粧が施された顔が見えたり見えなくなったりそして近づいてきてだんだんはっきりと見えてくる、この美しさとんでもなかった。歌舞伎をまともに見た事がな…
>>続きを読む演技と宇宙の話がとても記憶に残っている。体の全てを思考し、演じるという行為は空間をも演じさせることが出来る。その圧巻の支配こそが美しさなのだと感じた。場の意味を変えてしまうような身体の力こそ、人間の…
>>続きを読む