ウォーリアーズって言うから、ニュージーランドのギャングの話かと思ったら、全然違う意味だった。
もっともそれっぽい感もあるので、あながち間違ってない部分もあるんだろうけど、根本がそういう話ではない。
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Once were Warriors
ニュージーランドの先住民族であるマオリ族の実情を描いたリー・タマホリ監督デビュー作
夫からのDVに耐える妻と子どもたちの話に、パワフルなマオリの魂を絡めた作…
追悼、リー・タマホリ
なんとこの人
マオリ族の血を引いた方だったか
全然知らんかった。
デビュー作
やたら暴力に塗れて
どうしても父親になれない男に
振り回される家族の物語
という感じ
タイト…
マオリ族のタトゥーや文化に興味があったのをきっかけに鑑賞したが、自分がこんなに感情移入してしまうとは思わなかった
暴力と平和の融合悪夢の日々
DV家庭育ちの私から見てもかなりリアルな描写で演技力も…
ものすごく荒削りな感じで、音楽の使い方とか演技とかが素人くさい。でも、興味深くて最後まで楽しく鑑賞できた。ラグビー?アメフト?の試合前にタトゥーの入った身体で部族的な祈り?踊り?をされてるのを見てか…
>>続きを読むブラッドイン・ブラッドアウト的なNZローカルの物語。
とんでもない夫長制クラシックスタイルな親父と、それにうんざりするマオリの血を引く者たち。何が凄いって、このパパがイカれてるのか、あれがローカルの…
これ面白かった!軽い気持ちで観たら、最後までずっと引き付けられました。ニュージーランドのマオリ族出身の妻と5人の子供達、荒くれ者のDVクズ夫が主役で、マオリ族の文化に触れられて、彼等の苦悩や苦しい生…
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