●認知症や精神疾患を扱った作品は、色々と観て来たつもり。でも真正面から『依存症』を扱った作品を観たのは初めてかもしれない。
●『公益社団法人 ギャンブル依存症問題を考える会』製作の作品。
●依存…
アディクト=依存症について考えさせられる映画。
演じている役者さんも薬物で逮捕経験者の方も多く、よりメッセージ性が強く感じられた。
アディクトの方に対する周りの反応の中でも、
青木さやかさんが演じ…
全編を通して全くリアリティがなく、学芸会を見ている感覚になった。泣きながら走っている女子高生(もちろん途中で転ぶ)、カフェでPC 見ながら独り言を言うインフルエンサー、夜の公園で1人で告白の練習をし…
>>続きを読む見て良かった!
依存症患者が身内や、身近にいるわけでは無く、依存症がどういうものなのかを考える機会がほとんどなくて、自分には無縁だと思って生きてきた。
出演してる人たちが実際に依存症で苦しんだ人た…
2024年 136作品目
アディクトって何?
そのレベルで鑑賞。
薬物、ギャンブル、アルコール、
買い物、ゲーム等の依存症。
「今日一日」辞め続ける人達。
鑑賞前、初老は全く理…
デビューの頃から応援してたアイドルで俳優で歌手でラッパーな彼が再逮捕された
彼の事を見守ってくれている高知東生さんのツイートを見たのは2022.6.30
その高知東生さんの出演している映画なので見…
ミニシアターにわざわざ足を運び、鑑賞料を払って観た映画ということで、厳しいスコアになりました
ぼくは、ネタバレが嫌いなタイプなので、前情報としては、依存症に関するもの、くらいな知識でした
高知さん…
序盤は道徳の教科書みたいだったけど、後半になるにつれ芝居の不自然さとかもやわらいでひきこまれた。
回復する、って事を知ってもらう事がテーマなのかな。
いつでもまた戻ってしまうところが1番の怖さだと思…
実は劇映画としてはあまり刺さらなかったのだけど、舞台挨拶でその制作手法を聞いて度肝を抜かれた。本当にアディクト(元依存症)の役者を使う点、そして元ネタの『ゴドーを待ちながら』と違って本当に来るのがミ…
>>続きを読む「失敗したことないんですか?」
2年前に薬物使用で逮捕された大物歌手。他のアディクトとコンサートを開こうとするが、主役の大物歌手が来ない…。
『ゴドーを待ちながら』を下敷きにしながらも、当事者、家…