教皇選挙のネタバレレビュー・内容・結末

『教皇選挙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

日本で無宗教で暮らしているので宗教的な感覚は分からないのですが、神聖で重厚な舞台の割に展開が安いというかゲスいというか、面白がって大丈夫すか?とほんのり罪悪感があった。

そのゲスさの延長でのラスト…

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細部まで見えなかったし、記憶が浅いせいもあるけどセットでシスティーナ礼拝堂の再現したのすごい。ミケランジェロの最後の審判、天井画のある間は撮影禁止だもんね。
今年コンクラーヴェやっていたしリンクしや…

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おじちゃまの戦いと思いきや
みんなが言葉でハッとなるのは良かった
戦略票じゃなくて自分が良いと思う人に入れ続けたい
構図良〜ショット多
2025.105

面白かった。キリスト教に全く明るくないから勉強にもなった!
どこの世界でも同じですね、先日の参院選と重なるところもあり。
でもこんなにグダグダの欲望と野心まみれの面子でよくあの新しい教皇を選出できた…

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(自分用記録)
・あらすじ:選挙を仕切る主席枢機卿が主人公。有力候補の黒人枢機卿が女性スキャンダルで、次点は追い落としと買収工作がばれて脱落。非寛容な守旧派の当選を防ぐため無欲な主席枢機卿に票が集ま…

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カードル・ローレンス枢機卿(ラルフ・ファインズ)はローマで教皇選挙(コンクラーベ)を仕切ることに。四人の有力候補が激論を交わす中、影の候補ベニテスが最後に選ばれる。選出後、彼がインターセックスである…

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極上のサスペンススリラー
バチカンに必要なポープが選出された
現実にもそうあって欲しい

アマゾンプライムで配信開始され、早速視聴。
見始めたらすぐに引き込まれてあっという間に終わっていた。
コンクラーベを取り仕切る首席枢機卿のローレンスは、前教皇の遺志を受けて、自分の役割を全うすること…

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私が怖れるのは『確信』である。確信は寛容の敵だ。確信をもち、疑念を失った信仰は、意味がない。 

ローレンス枢機卿

すごく心に残る。

迷い、考え、決定付けない。
私はこの言葉を忘れずに生きていき…

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コンクラーベという閉ざされた空間で新教皇を決める選挙のシステムが知れてとても有意義な映画だった。あわせて新教皇を決める陰謀や思惑とサスペンス要素もあり、場所の変動が少ない中で票数が移行していく展開は…

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