2人のローマ教皇の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 二人の会話がユーモラスで笑える
  • 罪を告白して許しを請うことについて素晴らしい
  • 過ちを認め、関係性が変化することについて素晴らしい
  • 二人の名演技がキラキラ輝く
  • 対話を通じた二人の変容の描かれ方が見事
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『2人のローマ教皇』に投稿された感想・評価

3.8
このレビューはネタバレを含みます
どうやったら相手を赦せるのか、
どうすれば自分が赦されるのか、
考えながら生きていくことは、私からすればすごく苦しいことに思える。
それでも、キリスト教徒の人達は、みんなそれをやってるんだよなあ。
縞
4.2

ローマ教皇とかバチカンの歴史を全く知らず、「教皇選挙」を観たからこれも気になるな〜くらいの気持ちで見始めたら、とても良い人間ドラマでした。
保守的で厳格、人と交流するのが苦手なベネディクト16世をア…

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Mimi
-

ジョナサンプライスとアンソニーホプキンス

フィクションだから、エンタメと誰かの希望、誰かの言葉や思想を実際の言葉や人物に載せている。

宗教が身近ではなく知らなくてもいい世界だと思っていたけれど、…

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好き!いい映画!また観たい!
見終わった感想はまずこれ。

吹替え鑑賞。主人公ふたりと声優さんが素晴らしい👏

この前観た、教皇選挙という映画に比べて、
教皇を選ぶコンクラーベのシーンは1/10以…

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ほとんどが2人の対話で進むお話だから演技力が光る。

キリスト教に詳しいわけではないけど、そのような人にも分かりやすく作られていた。一見難しいように思うが、全く異なる思想、権力を持つものにかかる重圧…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

キリスト教やローマ教会周りの知識があったからより面白く理解できた。
教皇選挙と比べるとライトなムードが時折挟まれており、スポットライトが当てられているフランシスコ教皇(Bergelgio?)の人柄が…

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4.0
面白い!
名優2人の会話に引き込まれてフィクションであることを忘れる

保守派の教皇と改革派の枢機卿で新教皇。歴史の転換点の狭間で話す2人の話。

教皇選挙から視聴。
地位を求めない枢機卿は聖職者の鏡のように見えた。ローレンスとの違いは自分の現在の在り方・神への信仰に自…

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権威の“肩書き”よりも、まず「人間」としての弱さと強さが立ち上がる一本。過去の過ちを口にし、赦しを乞い、そして赦しを与える——その往復が静かで深い余韻を残す。
「あの時こうすれば…」という後悔を一生…

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4.5

フランシス前教皇とベネディクト16世前々教皇、実際には2人がこのような交流を行ったという事実は無いそうなのだけど、「こうだったら良いのにね」と思わせるような、2人の心の交流を描いた作品。バチカンや保…

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