教皇選挙をみるまえに、2人のローマ教皇を見ようと思っていて、見つけたこちらを先に。
ヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー。
フランシスコ法王が世界中の様々な場所にいき、人に耳を傾ける。対話…
全体は感動などのエモーションは抑え目にしてひたすらに教皇の言葉を拾って伝えてくれる。映像も音楽も非常にデリカシーがある。
ので、ここはフランシスコ教皇に注視して。
人が不幸になるのは、自由だからだ。…
先日亡くなった、ローマ教皇フランシスコのドキュメンタリー作品。監督はヴィム・ヴェンダース。全世界の差別や貧困の撤廃と平和主義の実現を、カトリック教会の枠組を超えた非常にリベラルな立場から語る彼の行動…
>>続きを読む「少し質素になること」
少女から何故、贅沢をしないのか?の問いに法王は貧困問題を引き合いに、これ程いきすぎた貧困は恥だと言う。
そこで、上記の言葉が出てくる。
全員で少し質素であることを考えてみない…
キリスト教徒でもないし、知識もないけど、ないから?自分の知らない考えを得ることができた。
耳を傾けて出向いて…キリスト教のまさしくトップだた。
人間は地球の支配者ではない
自分がしてほしいことを…