【ヴィム・ヴェンダース監督によって撮られる第266代ローマ教皇フランシスコ】
クリスマスを楽しみ、正月には神を詣で、葬儀には仏を頼る…柔軟で間口の広い八百万の神の国の自分は、ローマ教皇の存在もまた…
“病める者、貧しい者の味方でいなさい。”
“何人も、差別の対象であってはならない。”
“あなたがしてほしいことを、他人にしてあげなさい。”
とても素晴らしい人物だと興味を持った矢先に亡くなって…
「光陰矢の如し
そういう人間は時間のことを
わかっていない」
追悼。ローマ教皇。
まさかヴェンダースがこんな
ドキュメンタリー撮ってたとは
知らんかった
(教皇と法王ってそもそも
何が違うんだ)
…
笑顔とユーモアが大事。笑顔とは心に咲く花である。なんとまぁ素敵な言葉ではないか。
なにより法王の「言葉」ばかりではなく、その「行動や態度」が考え方そのものを物語る。そこに信頼や尊敬が宿る。先日の彼…
5年ほど前にネットフリックスで観て、フランシスコ教皇の人間性に感動しました。こういう人が教皇に選ばれるなんてカトリック教徒を見直したものです。ドキュメンタリーでシスターがおっしゃるよう、その魅力は宗…
>>続きを読む先日のフランシスコ教皇が亡くなった時にたまたまローマを訪れていて、葬儀前日のバチカンにも居合わせたため、関心を持ち鑑賞。
自分が現地で感じた、多くの人々の教皇への愛やリスペクトが理解できた映像でした…
コンクラーベの真っ最中に見つけて視聴。
フランシスコ法王は日本にキリスト教を布教したフランシスコ・ザビエル達が創設したイエズス会出身の初めてのローマ教皇。
「スポットライト 世紀のスクープ」を観てか…
コンクラーベが始まりますね。
そんな今夜は、フランシスコ法王のドキュメンタリーをと思い。
このタイミングでこの作品を観るなんて、なんて私はミーハーなのでしょう。(ミーハーとは)
邦題を見て、ローマ…