映像と音楽は非常にスタイリッシュで、主演のカルラ・ソフィア・ガスコンの演技も圧巻。彼女の身体が語る物語には確かな説得力があった。
一方で、メキシコ社会の描写はステレオタイプに寄りすぎており、「異国情…
多忙のため 簡潔なレビュー
エミリアはメキシコに戻るべきではなかった
全てを捨てた覚悟だったのに やはりどうしても◯◯だけは諦められなかったのか
◯◯のことも諦めて忘れることができて メキシコに戻…
本年度のアカデミー作品賞をアノーラと競い合った本作。
事前の下馬評では、どちらが獲ってもおかしく無かった。
他にも候補作はブルータリスト、教皇選挙、ウィキッド、サブスタンスなど。
この10数年は…
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