久しぶりの映画に、
大好きなペドロアルモドバル作品を🇪🇸
新作だー観たいなーと思ってからもう4年も経ってる、こわ。
その間に自分も母となって母性というものを
実感してる。そしてこの作品。
病院での…
圧倒的な生と現実への肯定感。
アルモドバルの真骨頂だと思う。2つの話がつながってるようで、つながりがよーわからんかったが 笑、ええねん、そんなことは。
にしても、結局「家族」に収斂していくんだよな。…
アルモドバルの母ちゃん映画。
子どもの取り違えってのは昔からよくありましたが、今はDNAテストですぐ分かるんですよね。昔は本当に取り違えてもDNAテストがなかった時代、、色々あったでしょうねぇ。
…
パラレルと題名にあるから割とファンタジー系だと思って見てたけどちょっと違ったかも
ペネロペ姉さんだったので最後まで見れたかな
いつまでもこの人美しいね
中庭のあるお家って素敵
出てくるインテリ…
母性、シスターフッドだけのテーマに留まらず、スペインの歴史やルーツにまで繋げていくのは見事だった。
が、ジャニスとアナのその後の物語が足りなかったのが残念。
立ち上がり歴史に向き合う女性たちと、歴…
単なる乳児取り違えや乳児突然死症候群だけにとどまらない、もちろんそれだけでも悲劇なのだが、
家族のルーツを重んじて、自分を知る、
深い深いストーリーだった。
生まれて育っていくのは日本では当たり前だ…
映画の終盤において、[DNA鑑定][子どものルーツ][肉親の所在]といった重要な要素が伏線となって、それまで語られていた母と娘についての物語は、もっと大きなテーマのための前振りにしか過ぎなかったこと…
>>続きを読む忘れられたスペインの歴史を伝えたいために、あえて現代の複雑な人間ドラマを進行させる構成が斬新。
人間ドラマのその後の成り行きは観客の想像に任せれば良い、という割り切り方。
久しぶりに良いものを見てレ…
うーん……
すいません、
正直、
"贅沢な個人的好み"
で言うと、
脚本が"若干"……
墓地の話と母の話が
あまり上手く絡んでない
感じが……
ラストあたりのペネロペの
葛藤も短い気が。 …
前半は超感情的なヒューマンドラマ全開で、めっちゃ考えさせられる。
しかも、アルモドバルって色使いも演出も鮮やかだから、重たいテーマでも観てて目が飽きない。
とか感情に浸ってると最後ギュイィンと歴史…
© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU Iglesias Más