仮面の下は情熱じゃなく危険な執念、
愛じゃねぇ、ただの支配の条件。
響くのは旋律じゃなく脅迫の証言、
バラの花もロマンじゃなく呪縛の象徴、要警戒の表現。
舞台裏で忍び寄る影、光じゃなく恐怖を照明、
…
ターンタタタタターン🎵
様々なジャンルの映画を観ることをモットーにしてるが…
正直いうとあまりミュージカル映画は得意ではない。
ミュージカルだから当然なのだが、
セリフの多くが歌詞となり、歌の交錯…
はじめて本作に触れたのは小学生低学年の時。ざっくりとストーリーを追っただけの子ども向けの本で、クリスティーナが優柔不断な酷い人に思え、評価の理由が分からなかったけれど、改めてこの映画を観て、三大ミュ…
>>続きを読む初めて鑑賞。
クリスティーヌは音楽の天使の声がすると何度もそこに戻っていってしまう。音楽を教えてくれたこと(love bombing)や怪人の悲惨な生い立ち(childhood trauma)に同…
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