モンテ・クリスト伯のネタバレレビュー・内容・結末

『モンテ・クリスト伯』に投稿されたネタバレ・内容・結末

原作小説の方が80倍面白いです


登場人物居なくなりすぎ。アルベール(復讐相手の息子)とその友人たちが「裕福で、でも心の奥深くまでは立ち入らせない、あのモンテ・クリスト伯爵という人物は何者なんだ?…

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かなり大胆に設定改変してるのに、原作へのリスペクトをビシビシ感じる良作。
フェルナンの悪役としての役割を重くして、限られた尺でもわかりやすいスッキリしたストーリーになってる。
オリキャラ出てきたのは…

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「巌窟王」の名前で日本でも昔から有名、過去何度も映画化ドラマ化されて来た人気作の最新映画版。ベースはいわゆる復讐ものだが、ギリシャ神話からジョン・ウィックまで復讐譚は数あれど今作はある意味では古典的…

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やっぱり尺足らないから、結末が…。
エデとアルベールが結ばれるの??
マクシミリアンの設定変えたから
ヴァランティーヌとの恋路の変わりなのか?
期待しすぎたかな。

フランス革命前の絶対王政だった頃のフランスの1人の復讐に燃える男の話。

裏切り者を炙り出し、味方ゼロの状態から協力者を集める過程が正直少し複雑ではある。
協力者ふたりがそれぞれ違う境遇ということも…

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それにしても。復讐とは何か?復讐を果たしたその先に何があるのか?復讐する方法を思案する前に、ダンテスは少し立ち止まって考えたりしなかったのか?

 「ダンテスよ、お前は莫大な財産を手に入れて自由にな…

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そこをそう改変しちゃうの!??


3時間ガッツリの長尺、コッテリ仏映画、とはいえハリウッド的大衆エンタメ感でわくわく。中だるみ無しであきない。豪華絢爛な衣装やほぼ宮殿やん、っていうセットが素晴らし…

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愛は卑怯だ。甘く輝かしい記憶を囮に、刃を突き立て続けることを許さない。愛を奪われた憎しみは、その大きさに比例して固く重く心を囚えていく。許したくないのに、引かざるを得ない。牙を向けたいのに、差し出さ…

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字幕、エンドロール後なし。原作未読でも大丈夫だった。
3時間もある作品だが、退屈せず最後までおもしろく見られた。おもしろかったのだが、これだ!というインパクトのあるシーンはなかったように思えた。
フ…

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ふと予定していた映画とは別の作品が目に入って、
そのまま吸い寄せられるように
『モンテ・クリスト伯』を観てきた。

3時間近い長編にもかかわらず、
時間の流れを忘れるほど引き込まれる映画だった。

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