世界大戦の狭間のポーランド。
高名な脳外科医であるラファル・ヴィチュールは、妻と幼い娘と共に穏やかに暮らしている。
ヴィチュールはマスコミ嫌いで、貧しい人を救うのに奮闘して正義感が強い。
地味ながら…
このレビューはネタバレを含みます
ここの感想でどなたかが韓国ドラマみたいだ、と書かれていましたが、まさにそれな!でしたw
全ての事が都合よく事が進み、終盤はいきなり猛ダッシュ並みの駆け足で話が進んで、えぇ?ってなったんっすけどww…
人に温かみを感じる作品
自分勝手な登場人物が出てくるが
人を助け思いやる人が報われるのかとハラハラする色々な展開が多く終始楽しめた
ポーランドの作品だからか普段の洋画と異なる独特な雰囲気なども非常に…
「ヴィクトル・ユーゴーを彷彿とさせるポーランドの小説が原作」みたいな文言で、おすすめに出てきました。
20世紀初めのポーランド作品はあまり見たことがなく、教養としても観ておいて満足です。
ストー…
訳ありかつ凄腕の医者が庶民のために活躍する話は古今東西人気のもよう。あの時代のヨーロッパにこんな人が本当にいたかもしれないというリアリティがあった。まあでも放浪する天才脳外科医といえば『MONSTE…
>>続きを読むだいぶ好きな映画!
ストーリーに引き込まれるし、主人公も娘もだけど登場人物みんなそれぞれ味がある人たちで気に入ったポイントかも。
映画化ならではの、村の雰囲気や音楽の感じ、服装も含めて面白かった。…