レポートNo.301
100m10秒の世界は残酷で煌めきに満ちていた。走ることに才を恵まれ小学生の頃から頭角を表していた富樫は、転校生の小宮と出会う。
松坂桃李と染谷将太が良い
めちゃくちゃ良い
…
わずか10秒という刹那に、全人生をベットする狂気。スポーツの爽快感ではなく、走ることでしか己を証明できない者たちの、逃げ場のない依存が描かれる。速く走ればすべてが変わるという信仰と、その果てに待ち受…
>>続きを読む無性に走りたくなる映画。ランシュを買おうかなぁって思う映画。
100m走に全てを捧げた男たちの話。
主人公がとても人間味あって良い。1回諦めて、大人になるけど、それは本当に大人になったと言え…
走る理由は三者三様で正解はないけど、一番速かったヤツが勝ち。
小難しいフィロソフィーのぶつけ合いはあるけど、最終的にはフィジカルでの勝負なのがシンプルで良い。
財津も小宮も、内向的で難しいことを…
海堂が言ってたように、現実逃避という言葉を当たり前に使ってるけど本当に現実を見た上で知った上で使っているのか、考えさせられることになった。逃げ出したくなることがあった時、現実を見るだけじゃなくて受け…
>>続きを読む作品の一部にロトスコが使われている作品が多い中、あんなに贅沢に使われちゃ映画史に残る…原作ファンも頷くしかないのではと思う。
涙のシーンや不安を抱える部位がぐにゃぐにゃの線画になっているところもす…
何かに本気に打ち込んだことがある人には刺さりそうな映画だなって思った。
終わりがどっちが勝ったか分からない終わりで、見てる人に考えさせるやつだったからあんまし。ただ、最後は2人とも楽しそうだったのは…
©魚豊・講談社/「ひゃくえむ。」製作委員会