100m走って特別なんだなと
小学校6年、高校生、社会人と成長する中での
葛藤や挫折、ライバルやメンターとの出会い、別れ、再開、対決など面白かった
なぜ走るのか
ゴールは何か
人生や生き方そのも…
チ。以外の魚豊作品を初めて観たけど、ここでもやっぱり“執着”に駆り立てられることこそが生きる意味的な、理屈っぽいように見えてめちゃくちゃパッション重視のお話だった。
松坂桃李、声優うまい。
モーショ…
どうもなぁ、スポーツ選手が揃いも揃ってこんな雄弁なことあるんかい??
という違和感がずっとひっかかってしまった(財津選手もう逸材すぎるやろ。小説でも書いたら芥川賞とれちゃうよ。)
が、全体的にはスキ…
2025年。よかった。すごく足が速いので大人気(小学生は足が速いと最強なので)なトガシくんの通う学校に転校してきたのは、「走ってると嫌なことが忘れられる」と言いながらドン臭い動きで走る小宮くん。ト…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロトスコープどうかな〜と思ったけどレース前の細かな所作とか凄い説得力合って良かった。
所々良いなーと思う哲学はあったけど人物によって持ってる哲学が違ってそれが並列されていくから作品全体としてのメッ…
このレビューはネタバレを含みます
機内エンターテイメントで。マラソンに向かう人/行ってきた人が多い機内、流石に見ている人が多かった印象です。公園で子供たちに教えながら泣き崩れていくシーンが印象的でした。「ザイツかコミヤ」の下馬評を見…
>>続きを読むすごいものを見た
走りたくなるのもわかるがどちらかというと何かに人生を捧げたくなる
賭けのような青春のような修行のような…
なんか最近こればっか書いてるがもっと真面目に人生やらねばなと思わされる
…
「チ。地球の運動について」のアニメ→原作と魚豊の作品ファンになり、この「ひゃくえむ」も漫画から先に読んで、ようやく映画を鑑賞。
めちゃくちゃ良い!!
原作に忠実な作風のタッチ、名言のオンパレード…
©魚豊・講談社/「ひゃくえむ。」製作委員会