あのタイミングで出す、「競技終了まで10秒」
うまい表現だなぁ。
たった10秒に人生の全てを賭ける。
スポーツが題材だけど、スポ根とは対極のスポーツ哲学ドラマで、これは実〜に大人なスポーツもの。
深…
2025年劇場39本目。誘われて行ってみた映画。
チ。は知ってたけどこっちは全く知らなかったので陸上がテーマ?くらいの認識で視聴。
かなりテンポ良く進んでくれるので一瞬で見終わった!
独特なタッチの…
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「チ。」の作者ってことで気になって映画館で鑑賞。1人の陸上人生を描いた映画で作品の中に入り込めた。100m、たった10秒に人生をかけるという熱意や考え方になにかグッとくるものがあった。哲学的な表現が…
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中年の青春映画
予告も観ずに鑑賞
高校編あたりは眠たくなったが、後半は怒涛の面白さ
学生のスポコン映画だと思っていたら、スポーツを通じての気持ちの持ち方などを抽象的な表現を用いてセリフに落とし込ん…
原作者がチ。を描いた方ということで見に行きました。走ることが"生きる"ことに繋がるところだったり、キャラクターの台詞だったり、哲学的な要素が強いのが面白い。
めちゃくちゃ好きだったのは、財津がニヤっ…
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100m、たった10秒にかける人々の人生を描いた物語だった
現実世界でスポーツやなにか1つの世界に生きる人はこういう感情なのかもしれないと、触れることができる
正直序盤の高校生活のリレーまでは、物…
サウンドトラックが鳥肌たった。
面白かったけど私がバカすぎて抽象的な部分は深いところまで理解できなかったので解像度が浅い状態。それでも今後自分に活かしたい名言などみつかった。
深く理解したいので漫画…
©魚豊・講談社/「ひゃくえむ。」製作委員会