ヒロトのどこか寂しげな後ろ姿、階段で三井少年の横に並ぶ金森の目線、非日常の中を日常と暗示するかのように、小倉トーストとカフェオレを頼む紅花。
特に印象的なシーン、タケルに呼び出された金森と三井少年…
大人の理不尽さと、無抵抗で従う主人公達が哀れで、怒りが湧く。彼らの無気力で希望の無い瞳や、孤独や後悔に苦悶する表情が、悲しくて美しい。全てを諦めていた3人が初めて「生きたい」と思えた瞬間が尊く、絶望…
>>続きを読む良すぎた。
高杉真宙と清水尋也のツラの良さとえげつない喫煙量で場が持つ。持ちすぎ。ずっと観ていたかった。
伊藤万理華と3人のシーン、ほんまこの世の友情幸せ詰め込みましたな時間もっとくれ。最高。
カ…
事件を機に別の裏社会で生きることになった2人。
容赦ないバイオレンス描写と、
幼なじみのヒューマニズムをミックスした、
岩屋拓郎初監督作品。
事件をきっかけに記憶を無くしたヒロイン。
すべての点が…
監督・脚本は1992年生まれの岩屋拓郎さんで
劇場作品監督デビュー作
刺したり切ったりと残酷な場面もあります
映倫区分R15+
菅原組 組員の富井ヒロト
犯罪組織 構成員の金森
街に戻っ…
【どうしようもない街で見つけた休息地点。あと首刈りギャル】
ゆ~っくりと坂道を登り、転がり落ちる時がやたら急なジャパニーズノワール。基本街中を歩き回る長回しを多用しており、ジャンルの割に余韻に浸らせ…
高杉真宙と清水尋也のビジュが最高に良い。とにかく良い。あとの人たちはあんまりヤクザっぽくない。なんか優しそう。
ものすごーーーく思ってたやつと違う映画でした。
この3人の関係性にどうも感情移入でき…
©2024『オアシス』製作委員会