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決死の掃海艇のlemmonのレビュー・感想・評価

決死の掃海艇(1943年製作の映画)
2.0
脱走兵が日本の真珠湾攻撃を機に身分を偽り再び海軍へ。機雷除去の掃海艇員となる。

ラブロマンスの要素が盛り込まれるが、ユーモアの注ぎ方に嫌悪感。美女(ジーンパーカー😐)を巡り、モテないとされる女の子の使い方は笑えなかったなあ。自分もモテない側だし😣。

と、まあ、くだらないであろう感想かもしれないが、いろいろ重なって、後半を迎えて主人公が告白するシーンが出てくるが、これが自己陶酔にしか思えずで、、、。脱走した理由もショボい。

クライマックスの見せ場も残念ながら冷めて見てしまった😅。パーカーの「これで2人の関係は崩れない」ってのはおいおい!ってツッコミたくなたった。

作品の作り込みはまったく悪くないが、IMDbが5.1なのも納得な作品でした。

主人公を助けるグインウィリアムズの存在は良かった👍。クールに演じるリチャードアーレンも悪くないとは思ったのだが。。。
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