記録として残すことの重要性を
この映画でも実感する
ドキュメンタリーとして残す意義が
とても大きい
紛争、内乱、虐殺、ジェノサイド
実情が判らないように
記者たちを殺害し、ネット環境も遮断
巧妙…
2025/10/25
しんゆり映画祭にて。アブラエーシュさんのことを知らなかった。生放送で世界に悲痛さが伝わったのは確かだろう。
砲撃された後、病院で娘さんのバースデー、幼かった彼女の涙が忘れられな…
「あなたのおじいちゃんがトラックに轢かれて亡くなりました。あなたはトラックの運転手を許しますか?」
→許す: 1 許さない99
「そのトラックの運転手はシングルファザーで、睡眠時間も取れず、食事も…
イスラエルに貢献してなければ人間として見られない。だけどそのイスラエルは謝罪もしない、実際に犯した殺人や犯罪を認めもしない。だけど当事者であるイゼルディンさんは人間の良心を諦めない。憎む・憎まないだ…
>>続きを読む今、現実に起きてることを、それを確かに伝えてくれる映画
なるべく雑味なく、現地の窮状と当事者の心の激痛をこちら側に注ぎ込んでくれる
同じ今を生きる地球の同胞として、自分に何ができるかを考えたり感…
3人の娘を目の前で殺されたガザ出身の医師アブラエーシュの実話。
彼はパレスチナ人で初めてイスラエルの病院で働く産婦人科医で、イスラエル人とパレスチナ人両方の赤ちゃんを取り上げてきた。
だが、娘と姪を…
イスラエルとパレスチナ、頭の中で、どっちがどっちでと考えながら見る。そもそもそういう見方が間違えているのかもしれない。善か悪か。敵が味方か。
しかしガザがここまで酷いとは。それは今現在も続く事実なん…
言葉を失う。
娘を3人殺されてそれでも相手を憎まず、対話する。
何もものを求めてるわけじゃない。
ただ謝罪をして、家族を失った人への敬意を払って、嘘をつかないでというそれだけのこと。
娘を殺されても…
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