アフガニスタンで先生が撃たれたとの一報は、当時衝撃を受けた事を今でも思い出します。
長い年月をかけて数回に分けて放送されていたドキュメンタリー映像はすべて観ていた…
取り憑かれたようにアフガニ…
目の前に苦しんでいる人がいたら、政治も宗教も関係なくただその人を救うために動く。完全に無理そうなことでもなにか突破口を見つけて進んでいく。中村哲さんの生き方はそのバイタリティが溢れていた。尊敬するし…
>>続きを読む関心だけで終わっていた事実。
ここまで、現実的に、分かりやすく、中村哲さんの半生を通して中東地域の病気・飢餓の現状を知ることができて貴重な時間だった。
中村さんの目的に向かって、どんな困難に直面…
哲さんは医者であり、用水路を作っただけでなく哲学者だったと思う。彼のユーモア溢れる表現や信念からの言葉から滲み出る人間性は尊いものだった。彼は議論ではなく実行のみだと言った。自分の手を動かすというこ…
>>続きを読む砂漠も水があれば、緑が生えるのか…
乾燥した大地に人々が帰ってくることを、果てしない未来を、思い描いて信じて、周りの人々を信じて信じられて手を動かしていく。
自分の探究していることを元に、同じ景色を…