にわとりはじめてとやにつくに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『にわとりはじめてとやにつく』に投稿された感想・評価

ゆ
4.0
卒制でこのクオリティは凄いし、この作品を作れる精神性も凄いと思った。
簡単に出てくる内容ではないと思う。
oto3x3
3.2

東京藝大の学生さんの、卒業制作、なんだそうで。

ウン、面白いよ。

儂は学生の頃、小劇場演劇の作・演出家だったから、その頃のメンタルを想い出した。

コトバが、走り気味だけど、暴走まではしていない…

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3.2

なんか考えさせられる作品でしたね

ある日突然人は自然に死ぬ事が出来なくなった
自殺や他殺なら死ぬ事は可能なようだが

それに今の年齢のままに
そして今の状態のままに
生き続けるという事は半永久的に…

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絵柄がめっっっちゃ好き!
キャラデザも、構図も、線の使い方も良かった。あえてキャラを書き込まない影絵風なのも…最後のにっこりで見てるこっちもにっこり。
セリフは説教臭くもあったけど、学生らしい青さで…

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3.5

💻 ショート・アニメーション
監督:栗原侑莉

止まった時間を、再び動かすということ。人が生きる意味に迫ったSF短編アニメーション。

200x年、世界は突然「全ての生き物が生まれも死にもしなくなる…

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Black
3.5

にわとりはじめてとやにつく
終わり、そして始まり。

暦は誰かと共有するためにある。深いなあ。


完全に孤独な人はいない、どこかで誰かと繋がっている。関わり合っている。

私が今までやってきたあれ…

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4.0
良いです。ちょっとの時間で嫌味なく振り返らきっかけくれる。優しさの塊のような作品だった。エンディングもよかったぜ。
幸せが多くありますように

意味がないことはない

コロナ禍で疎外感を感じた人は多くいると思うけど、そんな人は観てほしい。15分だし
モト
4.0

とてもとても良かった。
暦は、人と時間を共有するためのもの……

関わりあいをもつこと、前へ進むこと、
それは、花が咲くということであり、死なないはずの人が死ぬということでもある。

関わらなければ…

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「にわとりはじめてとやにつく」

言葉の意味に、そのまま尻尾が生えてきたようだった。

虚空の中を優しく誰かが撫でてくれる、淋しさよりも光を選びとろう…と伝えてくれる。

卒業製作として、若者が手を…

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