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「ブレイブ」に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

3.1
アメリカの片田舎、家族と倹しい生活を送るネイティブ・アメリカンのラファエル。社会から冷遇され仕事に就くのもままならない彼は、実際に人を殺す映画”スナッフフィルム”に出演すると引き換えに5万ドル払うという誘いを受ける。
人は死ぬ時、如何に勇敢になれるか。
死が遂に肉体に訪れ、最初で最後の訣別をする時、我々は勇気があれば死を歓迎出来る。勇気があれば自分が死ぬという現実を受け容れやすく、今を生きる者に対して死にゆく者は死に直面する勇気という贈り物を与える。人間が人間の為に成しうる最高の貢献である。
5万ドルに相当してしまう人一人の生命の重さ。古くから続く差別によって職さえ就くことの出来ない当時のネイティブ・アメリカン達にとってそれは生命を賭けても良い程の大金。だが、実際にはあまりに安過ぎる金額であるのが彼等の生きにくい現実を暗に示しているよう。
死に対する恐怖により生まれるジワジワとくる緊迫感を特に感じる事はなく、恐怖を劇的に勇気に変える過程が見たかったのだが、その要素が薄かったのが残念。
Nao

Naoの感想・評価

3.6
ネイティブ・アメリカンのラファエルはバーで会った男にとあるメモを渡され、指定されたビルに向う。
そこで待っていたマッカーシーという男にスナッフ・ムービー(実際に人を殺す映画)への出演を持ち掛けられると話を引き受け、出演料を貰い、出演は1週間後に決まる。
妻リタ、息子フランキー、娘マルタと共に生きる最後の7日間を描く。

ネイティブ・アメリカンの生きにくさは計り知れない。
人と会話をする度におっかなびっくりしているようだった。
会話をしたと思ったら妙な話を持ち掛けられたり、仕打ちを受けたり、どことなく差別扱い。
たまに見せる笑顔も心から笑えていない感じ。
それでも生きていかなければならない現実はあまりにも残酷だ。
本来やらなくても良かった泥棒も状況が変われば仇となる。
一生付きまとう事実が人生を狂わせる。
ラファエルの生き方と選択は純粋に家族の幸せを願うだけのもので、自分の人生を捨ててまでして家族を幸せにしたかったという一心からの行動はとても愛と勇気を感じられた。
もっと笑顔と神の救いでもあって欲しかったな。

ジョニー・デップが監督、脚本、出演の3役を務めた作品。
マーロン・ブランドの貫禄も見応えがあった。
理由はうまく文字にできないけど、
この映画…好き。
『ギルバート・グレイプ』『シザーハンズ』と一緒に、
私のベスト10に入る💕

どれも愛を描いているのが共通点かな〜。

死んじゃったらダメだと思うけど…。

父親であるジョニー・デップが息子に、
「住む所を変えて学校にも行け」と話すシーンが印象的。
どこの国にもある貧困問題の解決は簡単ではないけど、
あなたは自分の未来を切り開けるって思った。
なけなしの金を家族に与えるため、自分の命を犠牲にする、ネイティブアメリカンの置かれた状況はこんなに過酷なのか。
1997年の #映画 #ブレイブ ジョニーデップが監督脚本主演の映画。24年前で今のジョニーデップの面影がない。貧しいネイティブアメリカンが主役。デップ自身インディアンの血を引いてるらしい。アメリカの評論家に評価が低くててアメリカでは上映されていないらしい。それにしても、終始暗くて悲しい映画だった。
aiko

aikoの感想・評価

3.0
ジョニーが監督 脚本 主演 してる

ネイティブ・アメリカンの現状や思想を描いてるのかな でも内容が悲しいし きつい お勧めはできない
【2021/49本目】

スーパーで大はしゃぎするシーンが印象的。
それほど彼らにとっては非日常なんだなと思うとグッとくるものがありました。

スナッフ撮影シーンを期待して視聴したことを謝りたいくらいジョニデがカッコよすぎた……。
Mi

Miの感想・評価

2.0
眠すぎて途中でギブ、主人公「仕事が見つかった」しか台詞無いんかい
うーん
面白いのは最初くらいかな

この頃のジョニーデップ👍👍
か

かの感想・評価

3.8
こういう感じの映画なんだ!!ってぐっとくる映画でした。

なるほど、タイトルの指す"ブレイブ"とはなにか。
生きることにも、誰かが生きていけるように守るためにも勇気がいる。家族の幸せ、自分の命、総合的に考えて勇気を向ける方向はどこなのだろう。

とにかくこの映画には独特の雰囲気がある!
シーンの強弱でたびたび心を掴まれたなあ

ネイティブ・アメリカンな陽気音楽がところどころ使われている感じもよかった。暗い影を落としながら響く陽気さと家族愛、とてもリアリティを感じた。
そのリアリティも理想を多分に吸い込んだ想像上の人間ぽさなのかもしれないけど。

明暗の撮り方が綺麗だったなあ。
ゆらぎとシルエットの捉え方うまいなあ。素晴らしいです。
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