スリング・ブレイドの作品情報・感想・評価・動画配信

「スリング・ブレイド」に投稿された感想・評価

さすが、アカデミー賞作品。お母さんいろんな意味で弱すぎるが、よい人が周りで支えているのが救い。
NICE

NICEの感想・評価

4.0
隠れた名作と名高い作品。
ビリー・ボブ・ソーントンが監督・脚本・主演と三役を務めた傑作👏

シンプルな内容でありながら、非常に上手に作られた映画だった。
重なり合うカールの過去と少年。

聖書やキリスト教のモチーフが多用されながら、それと矛盾した"聖なる殺人者"を描いた。
これは究極のダークヒーロー映画なのかもしれない。
フィクションのドラマだと分かってみてるから主人公のカールに感情移入できるけど、現実世界だとやっぱ敬遠してしまう存在だろう。

やむにやまれぬ殺人はそれがどんなに悲しい理由だろうと理解するのが難しい。

脚本監督主演を務めたビリーの役作りは見応えがあった。少し『フォレスト·ガンプ』がよぎったが。

少年との友情ストーリーもベタだが悪くない。

出店のメガネ青年がジム・ジャームッシュだったと予告で知る。
QUENZE

QUENZEの感想・評価

2.8
映画って最初見たとき感動しても、再び見たときに粗が見えてしまうタイプの作品と、より深い部分まで見えてきていっそう好きになる作品の二つに分かれると思います。
この作品は前者。
アカデミー脚色賞を受賞してる作品ではあるけど。
家族に虐待された知的障害のある少年が母親とその浮気相手を殺し、25年後に出所し、故郷に戻ります。聖書を読み、心清らかに真面目に働く中で、義父に暴力を振るわれている孤独な少年と友達になります。


貧しく虐げられる暮らしの中でも、主人公の言動は素朴で穏やかで哲学的です。大切なことがわかっていて、周りの人たちの心の支えになっていきます。


監督、脚本、主演すべてビリー・ボブ・ソーントンということも素晴らしかったです。

このレビューはネタバレを含みます

惜しいなあ、実に惜しい。
良い雰囲気なんだけど、ちょっと設定の説明が多すぎちゃった。
・殺人をしたことのある障がい者が退院
・子どもと出会って、親はシングルマザー
・ママにはどうしようもない彼氏がいる
・障がい者には母親がいない
最初45分までで、その後にどういう展開&結末になるか大体読めてしまった。
なっぴ

なっぴの感想・評価

4.5
今年173本目
最近観たい映画→観る  から
何が面白いか探して→観るに変化 なんとなくスランプです、、 もっと沢山観てる人はどうなんだろう

今作はそんな中きた救世主 語りから始まりグイグイ飲まれていった とてもいい映画でした
masa

masaの感想・評価

4.3
監督・脚本・主演のビリー・ボブ・ソーントンが一人舞台として作ったものを短編映画にし、その後この長編映画に
少年期にスリング・ブレイドで母親と愛人を殺害したということで精神病院に入れられた男が退院する
K

Kの感想・評価

3.0
知的障害を持つ孤独な男カールがおそらく人生で初めて人間的に認められ、友達や仲間ができ、友情や愛情を知った結果。

カールなりの唯一の方法。それは以前のそれとは全く違うもの。

大人になり、友情や愛情によって大きく成長した1人の男の横顔が達観して見えた。

スローなストーリーが若干個人的に好きな部類ではなかったのが残念。
おけい

おけいの感想・評価

4.7
再鑑賞
大好きな作品。

ビリーボブソーントンが監督、脚本、主演した隠れた傑作。過去に殺人を犯し精神病院に入れられていた知的障害者カールと少年の心の交流を描いた作品。

最初に観た時の気持ちを、なんと表現をしたらよいのだろう。こんな映画は初めてだった。 やってはいけないことだけど、そうすることでしか解決できなかった主人公カールに何故か共感してしまう。

カールの人柄や関わる人達の暖かさにほのぼのする部分もあるけど、主人公の過去と最後の決断にやはり衝撃を受ける。それがまさにスリングブレイドの意味なのだろうか?

ビリーボブソーントンの演技は圧巻。心が震える映画とは、こういう作品のことを言うのだろうと思う。
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