2003年まで続いたリベリア内戦による貧困。当時の国の情勢の詳しいことは知らないが、絶対権力に対して民衆が出来る残された手段は国家転覆しかないって何かで読んだことある。
選択肢のないシスコの空虚な表…
アメリカ/ドラマ
当たり前のように過ごしている日常も、いろいろな人々の犠牲や搾取の上で成り立っていることを改めて感じた。
貧困層は常に搾取され、何をしようがどこに行こうが這い上がることは難しい……
物語を楽しむというよりは、入り込むという感覚。きっとリベリアの人たちは役者じゃないんだろうなと思った。その不自然さすら逆にリアルに感じた。この人たちの人生は、きっとこの映画によって多少なりとも変わっ…
>>続きを読む7年、ずーっとずっと、
観たかったですよ。
観る術がなかった7年間。
Amazon prime videoに
この度 追加されました。
ありがとうございます。
見つけた瞬間びっくり。
この作品を観る…
ニューヨークを拠点に活動し、本作が長編デビュー作となる福永壮志監督が、ニューヨークとアフリカを舞台に描く移民の物語。
シスコはリベリア共和国のゴム農園で働きながら、家族を養っていた。過酷な労働環境…
知らないことも加担していることも
多くあるだろうから簡単に言葉にしていいのか分からない、を前提に。
それでも、製作陣の現地の生活を
そのまま映そうという気概は、はっきりと伝わる。
オープニングの"白…
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