夜になるまえにの作品情報・感想・評価

「夜になるまえに」に投稿された感想・評価

non

nonの感想・評価

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彼の恋人のエピソードなど
脚色された部分はあるにせよ
アレナスの自伝をもとに
丁寧に描いていて、
キューバという国、革命、弾圧など
その国でゲイとして、芸術家として
生きていく、ということの難しさ、
過酷さを見せつけられる。
それでもそこに抗おうとする彼が
とても魅力的。

ラサロとの関係、
ラストのエピソードが
とても、とても切ない。


ゲバラという存在もあって
カストロは英雄的に見られることが
多いと思うのだけど、
この時代を生きたひとからは、
もちろんそれだけではないよな…と
色々考えさせられた。
亡命のこととか、
「二度とさよならは言わない」
にも出てきたなあ…

あと意外と豪華なキャストにもびっくり。
主人公を含めゲイだらけの映画だけどキャラクターが皆立っていて魅力的。女装したジョニー・デップが特にセクシーだわ。💋

が、この手の伝記ものとしては少々生真面目過ぎる演出なので退屈してしまったのも正直なところ。思った以上にメリハリに欠ける映画だった。😥

ジュリアン・シュナーベル監督は才能のある人だとは思うけど、重苦しい題材の割には心に訴えかけるものが無かった。センスの良さだけでは真の映画的エモーショナルは獲得出来ない証左かも。

あと、何故音楽がポポル・ヴー?
yukke

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4.5
レイナルドの生の言葉の数々が大きく心を揺さぶる。
芸術とは何かということを、自由とは何かということを、改めて考えさせられる。書くことは革命だ。書くことは復讐だ。勇気をくれる実話。
犬

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3.5
ベッド

レイナルドはキューバに生まれ、若くして作家デビュー
独裁政権下で同性愛がゆえに投獄され、80年にアメリカへ亡命
その後エイズを発病し、90年に自殺した

現代ラテン文学の代表的作家のひとりレイナルド・アレナスの伝記モノ

当時の感じを知れる

壮絶な人生

社会派の要素あり
いろいろ深いですね

雰囲気が良い
男性たちが印象的でした

ハビエル・バルデムの演技
ジョニー・デップの女装が印象的です
キューバの作家レイナルドアレナスのお話。作品は読んでませんが読んでみたくなりました😃シュナイダー監督の新作が来年公開されます😃
kei

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5.0
なんというか瑞々しい雰囲気がする作品。多分監督の作りですかね。映画館で観たい作品です。このサラッとした開放感ある雰囲気を劇場で感じたい。いつまでも記憶に残る作品です。
Marisol

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3.7
この頃の背景的な知識もなく、最初はついていけなかったけれど、後半になるにつれてどんどん引き込まれた。小さな植木鉢をもつ姿がなんだか悲しかった。本もぜひ読まなければと思う。
kasa

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3.2
キューバ独裁政治の中、時代に翻弄され弾圧されても、必死に自己を貫く小説家の物語です。
脇役にジョニーデップが出てくるのですが、これがすごいセクシー!
今の私にはついて行けなかった映画だった。
またいつか見返したい。
実在した作家の話。キューバ革命。同性愛。おもしろいってゆうか、なるほどね です。あの頃のキューバは、そんな時代だったのか、なるほど。勉強になりました。映像の雰囲気 好きです。ジョニーデップも出てます。
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