余命2ヶ月と診断されたウスバル。彼は子供たちとの関係性を見直すが…
衝撃的な展開や大どんでん返しなど、話としての盛り上がりはあんまり期待しない方が良いです。
基本的に主人公ウスバルが辛い目に合うシ…
取り巻く環境がものすごくヘヴィーで終始息苦しい雰囲気。
主人公のウスバルは死者と対話ができる、というメインに据えても良いくらい引きのある設定を何でもないように混ぜているのがこの作品の重苦しい中にも確…
状況が辛すぎるのだけど、一部わからなかった部分もあり感情移入しきれなかった。余命2ヶ月とは思えない抱え込みようだし、色んなことが起きすぎだし、自分の死と向き合う時間が全くないまま時間が過ぎてしまう、…
>>続きを読むこの作品を見に行ったとき、その日の1回目の上映で、10時くらいから観た。
が、イニャリトゥ監督の作品は朝から見るには重すぎた。
主人公ウスバルが霊媒みたいなことやってる設定だから、なにげにホラー。…
ハビエル・バルデム扮する主人公が突然、余命2ヶ月と宣告される。しかし、彼は悲しみに暮れる暇も、余生をどう過ごそうかと呑気に考えている時間もない。それは、彼が住んでいる場所は、今日を生きることでさえ精…
>>続きを読むパパハビエル。アウトローハビエル。採血も自分でしちゃいます。
感想文無し。父の愛とか、貧困への同情とか、独特な死後の世界の表現にびっくりとかはあるけど、この映画を見た感想がモヤッとし過ぎてて、なんと…