このレビューはネタバレを含みます
Jホラーのまとわりつくような恐怖をしっかりと体現した1作 白石晃士監督のようなエキセントリックな方向ではなく、特別なCGや演出も控えめで、リアルな恐怖をちゃんと見せ方で怖いものとして仕上げる手腕は見…
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雰囲気怖い。
過去に弟が行方不明なった山を
散策に行くんだけど、
犯人は山で、一緒に行った相方が行方不明になってしまう。
記者の女の子にかかって来た主人公の亡くなった父親からの電話もわからないし、
…
緩やかに続く絶望
短編の完成度が高かった分間延びは感じられてしまうけれど、全体を通して感じる大きな負の雰囲気
今回のそれは山であり、なにか大きな力は確かに存在していて、人間はそれにひれ伏すしかないと…
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制作陣が考えてる設定はしっかりあると思うんだけど、自分が分かりきれないところが色々あった。
考察noteを読んだり自分でも謎だったところを色々考えてたら、じわじわ怖くなってきた。
あの山は縁を切…
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主人公の敬太が撮ったビデオカメラの映像が、最近流行りのホラーゲームの様で怖かった。
全編通して幽霊というか怪異自体が出てこないのに、禍々しい空気感があり恐怖心を煽られる。
ストーリーはスッキリ解決し…
画と役者さん達、カメラワーク、テンポ、台詞、全部好みで、ときめいた
少し青みのある光
湿度高すぎないけど日本
丁寧な語り口も良かった
民宿の建物
主人公の部屋の狭いけど、整理されている感じ
自分…
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