東京国際映画祭にて
台北暮色のホアン・シー監督の最新作。三代に渡る女性たちの物語なのだけど、これは本当にうまかった。
最初はシルヴィア・チャンの次女の遺した受精卵をどうするのか、彼女は感覚をアップ…
母娘の感動的な愛情物語を描いているようで、実はSFというか、なかなかシュールなストーリーだし、とても冷静な作品だと思う。好き嫌いが分かれそうだし、人によって受け取り方もいろいろだろう。個人的にはとて…
>>続きを読む母と娘と娘の娘──東京国際映画祭2024コンペ。黃熙(ホアン・シー)監督はデビュー作となった前作『台北暮色』が大好きな作品なので、2作目となる今回の新作は個人的に今回の東京国際映画祭コンペ部門で最も…
>>続きを読む©Sun Lok Productions Ltd.