OAFFにて鑑賞
父、母、娘、息子、それぞれに焦点をあてたパートが順に描かれる形で、それぞれに苦しんでることがある。
ここでもまた、結婚して男子を産まなければならない、同性愛は許されない、というよ…
曾敬驊が舞台挨拶に来日ということで何を置いても行かねばと。
なかなか重い話ではあるが台湾映画らしく結構笑えるシーンも多く引き込まれて見た。
男児を産むプレッシャーは台湾の映画やドラマでよく描かれてる…
『じゃりン子チエ』を作品からファンタジーを抜いてガチでリアルに実写化したような重さと味わいがあった。どんな過去があっても笑って幸せな瞬間があるという人生の当たり前を描いてるのは好きだけど、なんとなく…
>>続きを読む大阪アジアン映画祭で観た。
これはすき、観てよかった。
弟を待つ姉が描いた家族の絵、成長する子供たちと少しずつずれていく夫婦、母親が娘についた嘘、はみ出してしまった父親が塗った壁。
「姉ちゃん」…
一見ごく普通に見える家族を姉母弟父の順にそれぞれの視点で描く。
家族になるとは?
家族を維持していく難しさ。
不器用でリアルな姿がそこにあった…
あの頃に戻りたいと思っても成長と共に家族の形は変…
大阪アジアン映画祭で鑑賞。
ある家族のお話で、家族それぞれの視点から描かれていて、小説を読んでいるようだった。
あらすじからはお姉ちゃんのみが問題抱えているのかと思ったが、実際はそれ以上に複雑で、…
つぎはぎだらけの家族の話。
家族それぞれの立場での
チャプター分けの構成は凄くそそられた。
だって絶対思ってる事は違うもんね。
家族4人のキャスト、
揃いも揃ってとにかく顔が良かった。
ナイーブな…
父が亡くなった事をどのように克服していったのか描写があれば良かったけど、淡々と話が進んだ。
この家族に決定的に欠けていたのは、コミュニケーションだと思った。
監督がこの映画を作るときに構想してい…
姉→母→弟→父の順で一家の話を四視点で描く作品。視点が分かれてるのは良いんだけど、それぞれのパートからの繋がりや伏線回収がラストで感じられなかったのが残念だった。あと父親の友人の同性愛描写が必要だっ…
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