
1924 年 8 ⽉、ニュージーランドに⽣まれたジャネット・フレイムは、感受性豊かでいつも本を離さない少⼥に成⻑し、いつしか詩⼈になることを夢⾒ていた。18 歳になり教職に就いたジャネットだったが、幼少期のトラウマから教壇に⽴つことが出来ず退職して作家を⽬指す。だが、繊細な性格が誤解を招き、統合失調症と診断されて精神科病棟へ送られてしまう。8 年間もの歳⽉を過ごし 200 回以上の電気ショック療法を受けるジャネットだったが、⼊院中に執筆した短編集「潟湖」が⽂学賞を受賞したことで退院することになる。奨学⾦を得たジャネットは初めてニュージーランドを離れてロンドンで暮らし、夏に出かけたスペインで初めての恋を経験する。
兄弟姉妹とスウェーデンのスモーランド地方の自然の中で伸び伸びと育ったアストリッドは、思春期を迎え、より広い世界や社会へ目が向きはじめる。教会の土地で農業を営む信仰に厚い家庭で育ちながら、“…
>>続きを読む19世紀半ばのマサチューセッツ州。家族と離れ、女子専門学校に通っていたエミリ・ディキンスンは、学校での福音主義的な教育に疑問を持ち、周りからも孤立していた。そんなある日、家族がエミリを迎え…
>>続きを読む『望郷』(1982)、『桃さんのしあわせ』(2011)などの名匠アン・ホイが、中国語圏で人気が再燃している「民国四大才女」とも呼ばれた女性作家シャオ・ホン(蕭紅)の31年の生涯を描いた大作…
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