
1924 年 8 ⽉、ニュージーランドに⽣まれたジャネット・フレイムは、感受性豊かでいつも本を離さない少⼥に成⻑し、いつしか詩⼈になることを夢⾒ていた。18 歳になり教職に就いたジャネットだったが、幼少期のトラウマから教壇に⽴つことが出来ず退職して作家を⽬指す。だが、繊細な性格が誤解を招き、統合失調症と診断されて精神科病棟へ送られてしまう。8 年間もの歳⽉を過ごし 200 回以上の電気ショック療法を受けるジャネットだったが、⼊院中に執筆した短編集「潟湖」が⽂学賞を受賞したことで退院することになる。奨学⾦を得たジャネットは初めてニュージーランドを離れてロンドンで暮らし、夏に出かけたスペインで初めての恋を経験する。




