かたつむりのメモワールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『かたつむりのメモワール』に投稿された感想・評価

1970年代オーストラリア。少女グレースは父と弟ギルバートの3人で幸せに暮らしていた。たが父が亡くなり、2人はそれぞれ別の里親に出され…

これ本当にアニメか?
と思うほど重いストーリーです。
貧困…

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好き〜🩷
いつも思うけど映画って観る側のコンディションやらタイミングやらがその作品の評価にすごく影響する。
この作品は自分にとってベストなタイミングで観られた作品🌀

同監督作品を直近サクッと網羅に…

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「#かたつむりのメモワール」主人公グレースはかたつむりグッズを集めることで自分を宥めていたんです。
https://t.co/6i1ydNNLLN
4.6



オーストラリアを代表するストップモーション作家アダム・エリオットが約8年をかけ、粘土、紙、針金、絵の具のみで全編を手作りした長編アニメーション映画。

1970年代のメルボルン。出生時に母を…

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4.0

クセ強で哀愁漂うキャラクターたちから紡ぎ出されるビターな人生の物語。辛い話なのにいっときも目を逸らせない。だって様々なメッセージがこちら側に降りかかってくるから。最後は救いのある結末で観ているこちら…

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時間合わせで観た映画、クレイアニメが好きな訳でもなく。ですが、観てびっくり、かなり濃くヘビィな内容で、アニメでなければ(アニメでもかなり)観るのがシンドイ場面もあり、中盤まで引き気味でした。が、最後…

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4.0

ちょっと風変わりな人間って
やっぱり魅力的だ

人と違うことは
何のマイナスでもない

星野源ではないけれど
もとより人はみなばらばら
分かり合えない
ひとつになれない
ただ少し重なるところが感じら…

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ストップモーションアニメの制作を「カタツムリの歩み」に喩えたメタフィクション。

分身である弟のギルバートは悪魔的な男の子だが、不器用な姉を守っていくれる存在だった。そんな二人は孤児だったのでやがて…

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良い!最高!
貧困とか、孤独とか、実写だとキツすぎる描写もクレイアニメだからこそ、コメディを含みながら見れるので過度にショッキングな描写になっていなくて、かなり見やすい。
しかし、後になって思うと、…

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