(英語の聞き間違いでなければ)セプテンバーが「私はAセクシャルだから」と言っていた。Aro/Aceは物語上すぐ死んだり透明化されたりしがちだが、それは今回もその通り。ただこの映画で特筆すべきは、セプ…
>>続きを読むゆっきゅんさんと川野さんのトークショー後に記入。
お二人は異性の結びつきとか性愛によって姉妹の関係性が崩れてしまう事に否定的だったけど、私は異性の登場がある種救いのように思えた。ただ、素直に異性と付…
あんまり何も思わなくてびっくりした わたしは気付いたらすぐ世界にふたりになってしまうのに、ほとんど何も思わなかった 終始いやな音がする(>_<)男きもい(>_<)というくらい
「女の子同士の閉鎖的…
圧倒的で強烈な現実を前に人間はまともにいられない。
終盤のびっくり展開が本当にびっくりだった。
影響力が強い人を自分の内に宿してしまうってあるよなぁって考えた。
毒親とか束縛してくる恋人とか、もう…
後半ファイトクラブが頭から離れなかった、終わり方めちゃ良い
性的な描写が映画に使われることはよくあるから何も思ってなかったけど、たしかに大切な事実を性的な出来事で気付いちゃうのは映画あるあるなのか…
同い年の姉妹の主従関係、二人だけの世界、共依存、っていうのはままあるモチーフやけど、双子ではなくて年子ってのは珍しい気がする。作者がわざわざそうした意図を探ってしまう
テーマも割とありがちな気がする…
全編を通して漂うぎこちない不穏さが印象的な作品。
お揃いの服を着た姉妹、姉と妹の主従関係。共依存。二人だけの世界。
もっと耽美に、清らかに描くことも出来たはずのモチーフ。
姉妹が歪んだ愛を育み破綻す…
ネタバレ注意
試写会にて鑑賞。
姉が亡くなったことからの逃避と、姉のように生きたいという憧れと、姉が自分に与えていた影響のあまりの大きさとかが、妹にあのように見せてたんだなあ。
ハッピーともバッドと…
試写会にて鑑賞。
ポスタービジュアル以外ほぼ情報ないまま会場へ。
「なんかシャレオツでガーリーな映画かな」くらいの気持ちで見てたら、姉妹の血の契りやら片方の性の目覚めとか鏡を使った演出とか、ジャンル…
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