Shirley シャーリイの作品情報・感想・評価

『Shirley シャーリイ』に投稿された感想・評価

酷暑の今年の夏、最後はホラー映画でも軽く楽しもうと思って映画館へ足を運んだ。思いとは違ったが、アメリカの作家シャーリイ・ジャクスンを軸に現実と幻想が交錯する心理サスペンス、サイコミステリーといった類…

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🤔・・・

終始不穏な空気が流れ
劇伴がそれを助長する
登場人物の言葉の1つ1つが
心をざわつかせる
現実と虚構が入り混じり
境目がだんだんとぼやけてきて‥

シャーリィ・ジャクスンが書く小説の世界…

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2024/No.077
この作家を知らないからか、全然意味がわからなかった。最近、理解できない映画が何本かあって凹む。
ごちゃごちゃグダグダでクロスして…???特別と言われたかったのか??

ただ、…

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いち麦

いち麦の感想・評価

5.0

実在の米国ゴシック作家シャーリイ・ジャクスンと夫スタンリー・ハイマンを描いた架空の人間ドラマ。短編「くじ」(1948)発表後のスランプから再起し長編「絞首人」(1951)発表までの期間を描いている…

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このレビューはネタバレを含みます

大学教授の夫と高名な小説家の妻の2人が暮らす、蔦の絡む豪邸に住み込む事になった若い夫婦が遭遇する、息詰まる家主たちとの関係の話…なのですが
“愛が試されることになる”
“魔女の毒であなたは目覚める”…

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moco

mocoの感想・評価

3.0
うーん、変な人と一緒にいると精神が崩壊していくことが分かる。異変を感じたらすぐ離れるべき。

このレビューはネタバレを含みます

最初はシャーリィが主軸ってよりも行方不明のポーラ主軸なのかと思った。シャーリィとローズがポーラに自分自身を重ねて周囲から特別だと認められようとする虚しさてきなものが表したいのかな??と思ってたんだけ…

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kanon

kanonの感想・評価

4.0
夢と現実との間をふわふわしているような心地良い感じで眠くなりそうになりながらも()画の美しさにうっとり。
ごんす

ごんすの感想・評価

4.0

作家シャーリイと大学教授のスタンリーの家に居候としてローズとフレッドという若い夫婦がやってくる。

主にシャーリイの執筆過程が描かれていて観ていて現実か虚構か分からない。
ただ現実世界と通ずるような…

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この映画の広告のイントロダクションでスティーブンキングが影響を受けた〜と評してる時点でこの広告を作った人は映画の意図を全く汲み取れてないよなと呆れる。
男に認められたことをわざわざ書かないと女の伝記…

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