【捉えどころの無い悪夢のような彼女の過去】
一人芝居で78分。
インディペンデント映画。
美人とメンヘラの香り。
そんな気になる要素に誘われて劇場で鑑賞いたしました。
映画として制作するのはかなり…
中村文則の「火」は2016年に桃井かおりが監督脚本主演で「火 Hee」として映画化されていた。その時のプロデューサーが奥山和由。桃井さんがすべてをコントロールするのではなく別の監督あるいは脚本に誰…
>>続きを読む「敵」で瀧内公美さんを知り、なんという色気の持ち主か、と目を奪われました。そんな彼女の一人芝居。古びた洋館で、話しかけるかのように、独白は続く。ミステリアスな彼女の個性がハマった、唯一無二の作品。か…
>>続きを読む予告見て瀧内公美さんの1人語りに興味がわいて観ようと思った映画。
かなり壮絶で胸糞っぽい内容かと思っていました。
「全てを話してください。治療になりません。全てを、です。」って話し。
予告では気付…
登場人物1名。
静かな映画を観たかったので雰囲気込みでミニシアターで観て正解。
冒頭部分、編集に若干チープさを感じて映像見ないで耳に集中したほうがいいかなと思ったのも束の間、語る内容も然る事乍らな…
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