詩人・中原中也と駆け出し女優の長谷川泰子は惹かれ合い同棲する
泰子は中也と親友・小林秀雄との間にある親しさに嫉妬
小林は中也好き過ぎるあまり泰子を通して中也を抱こうとする
ドロドロ三角関係
女を挟…
今年見た映画のワースト1になりそう。
題材と役者の演技は良いのに、監督なのか脚本なのかそのどちらもなのか、こんな残念な作品になるんだ…と驚いた。何かひとつでも面白いポイントがあればと思って最後まで見…
売れない女優と詩人の学生、その友人の変な関係の話。
台詞回しとか時代背景にゴリゴリ合わせてて、映画というより舞台っぽく見えた。
広瀬すずがあんだけ狂える事に称賛。
実際友達目の前にして友達の女房取っ…
「ゆきてかへらぬ」というタイトルが秀逸で、この作品のすべてを表していると思う。もう戻らない、若く青かった時代。無二の友人。愛したひと。その身を燃やすように激しく、ありのままでぶつかりあう中也と泰子の…
>>続きを読む世評から想像していたよりは楽しめた。奇妙な愛の関係、すべてを結局は芸術・作品に昇華しようとする表現者の性向、自分をほんとうには見てもらえていないという、純粋な愛への希求から生まれる不安。と、語るに足…
>>続きを読む(C)2025 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会