女優、長谷川泰子。
詩人、中原中也。
評論家、小林秀雄。
この実在の3人を映画化した作品ではある。
といってもほぼほぼ誰か知らないだろう。
小林秀雄のwikiを見ると親戚にのらくろの田河水泡、白…
「早熟ゆえの無邪気さ」
「つっかえぼう」
つっかえぼうなんてたてるから心が傾いてしまう、そんな発想を今までしてこなかったのでおもしろかった。
恋愛は、第三者から見ればわかりやすい虚構なんだろうと…
中原中也が好きで気になって見に行ってきた
私自身の勝手な思い込みかもだけど、なんかもっと中也は自分本位というかこの映画とのイメージと少し離れているように感じて新鮮だった。
なんか長谷川の視点よりだっ…
さすが田中陽造、原作も無しにこの完成度。荒井晴彦などとは格がちがう。セリフひとつひとつが妖艶で深くていい。ツィゴイネルワイゼンを思い出した。CG で大正時代の細部までデジタル撮影でシャープで綺麗だけ…
>>続きを読む広瀬すずやと、ちと色気と狂気が足りんな
じゃあ誰がいいか、と言われたらわからないんですけども
でも美しいのは大変美しいです
全然詳しくないけど、
あの時代の作家たちの男女関係にだらしがないかん…
大正時代の雰囲気が伝わって来るような映画で、これはひとえに映画セットや当時の小道具などを徹底的に準備した努力があったからだと思う😊
物語は、時代の京都&東京で、実在した女優・長谷川泰子と詩人・中原…
本当にこの時代好き
人々が情熱的すぎる悪い意味でも良い意味でも
そしてなんだか悲惨的な人が多い気がする、文豪たちがそうだからかもしれないが、なんだか暗い物語が多い気がする
実際にその時代に生きて感…
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