黙する者が生きし場所/黙殺~沈黙が始まったあの日~のネタバレレビュー・内容・結末

『黙する者が生きし場所/黙殺~沈黙が始まったあの日~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

警備員、大家、校長、そして、刑事。多くの人々が積み重ねる黙殺の生む悲劇と、その悲劇に抗う者が生む新たな悲劇。
”平穏の深淵”。主人公の娘が抱えていた闇が深い。

学校でいじめにあった女の子が、学校の屋上のガラスから飛び降りさせられた。その時にしゃべれない女の子とそのお母さんが見ていた。お母さんは仕方がないからと言っていじめを止めるのを阻止した。自殺した子のお…

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こんなおどろおどろしい事件が起こってる地域は中国国内ちゃいますよーみたいな不思議な設定の為にリアリティが薄まって怖さも削がれてましたが、そうじゃないと当局の検閲みたいの通らないのかな?
でもフツーの…

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泣いた。

雰囲気は「我、邪で邪を制す」だったつけ?
みたいな。
リン・ザイフが1番可哀想だし自分が彼の立場だとしても絶対そうする。
そうするどころかたっぷりいたぶる。

観初めるとミスリードに持ち…

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いじめ、DV、負の連鎖…

最後ちょっと泣いた
お父さん、よく頑張ったな…

内容はエグ過ぎるし、オススメする人選ぶけど、
映画としては息もつかせぬ面白さ!

イジメがえぐすぎる。
イジメというか、殺人事件。
よく、あんなの思いつくなぁ( ¯⌓¯ )..。。。

関係者の誰も…

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不幸は新たな不幸を招き、
さらなる加害者を
生み出してしまう

従うことを強いられる環境の中で、
果たして救いを見いだすことはできるのだろうか

この悪循環を断ち切るには、
一体何をすべきなのだろうか

日曜日の夜に観るものではなかった…
全体的に暗く陰湿な展開、いじめの復讐は意外にあっさりしていた印象。

主人公が刑務所で歌っていたところから察するに、もともと言葉は話せるサイコパスな殺人鬼なのかも…

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女学校での酷いいじめ。一人の死からいじめっ子達が次々と殺されていく話。
タイトルの通り黙殺される被害者と罪と、その復讐のお話。しかしその中身は多くの罪で複雑に満たされていた。

ストーリーを進めなが…

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本作には同じ監督が撮った台湾版があり、比較のために大陸版を鑑賞。台湾版は台北電影節2023で鑑賞済み。感想としては、2つの作品は二卵性双生児のような感じで本当に優劣つけられないが、いろんな要素を比べ…

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