喉が渇いてしかたない。
なにかを渇望している。
とにかく愛が足りない。
そんな映画だった。
見ていてずっと息が苦しかった。
主人公母子の決断は倫理的にも法的にも許されることではないとわかっている…
(別媒体から感想を転記)
2023/09/09
最近中国大陸の映画への興味が高まりつつあるので、中国の新鋭監督の長編デビュー作という触れ込みに惹かれて鑑賞。四川省攀枝花市という山中の工業都市が舞台…
『天安門、恋人たち』公開記念で、再上映されたので、再鑑賞。
第33回東京国際映画祭プレミア選出された作品。
監督は、中国の新鋭シェン・ユー。17歳の娘役をリー・ゲンシーが演じてます。
2024年主…
東京国際映画祭で鑑賞以来の2度目の鑑賞。
大好きな作品だったのでもう1度観れたこと自体が嬉しい。
配給がアップリンクということで思うところはあるが、この作品を配給してくれたことは感謝したい。
物語…
17歳のシュイ・チンは家族4人で暮らしているが、継母に嫌われ窮屈な生活を送っていた。ある日、幼い頃に別れたきりの実母が戻って来る。実母は美貌のダンサーで、シュイ・チンは彼女の華やかな生活に魅せられて…
>>続きを読む©Beijing Laurel Films Co.,Ltd.