ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン ―ジャズが生まれる瞬間―の作品情報・感想・評価

誰かが演奏している様子をみた後にその人のインタビュー映像をみると、この人は言葉も話すんだ！みたいな気持ちになった(バイリンガルなんだ！みたいな。ヤコブ・ブロが日本語上手くて驚いたときみたいな気持ち)…

哲学者は言葉で、音楽家は楽器で、画家は絵を描くことで、それぞれに真理を追求しているのだなぁと。

登場する音楽家たちが揃いも揃って手練で演奏シーンは常に没入状態に。そしてキャラクターも皆個性的で面白…

ECM系のジャズ・ミュージシャンのレコーディング風景とインタビュー。ECMは知的なクールなジャズで黒っぽさはない。けっこう年寄りが多いと思ったら亡くなった人もいて、その追悼番組のような感じもする。リ…

心地良かったです。
知らない素晴らしいアーティストばかりでした。
アンビエントとか流行ったときは、アンドレアス・フォーレンヴァイダーとかのライブにサントリーホールへ行き、爆睡してしまった記憶が蘇りま…