あまりに心地よくて寝そうになったけれど、興味深くて前のめりになって観てました。
映画館の音響でも迫力あるけど、生で聴いたらもっと違うんだろんなぁ。
映像が古いフィルムのように加工されてる?っぽいシー…
「マンフレートは静寂のセンスが群を抜いてる」だったかな、その部分に本当にそうだと思った。
コロナで外に出られないし、誰かと会うこともできなくて鬱々としている時、ずっとECMを聴いていた。彼の作る音…
ECM好きなんだけどこの映画は現代音楽や民族音楽系が多く内に籠もる感じで疲れた。ジャズのような開放感あるサウンドが少ないんだよな。ジャズはほとんどなかったし、パーカションの女性のプレイが外に向かうよ…
>>続きを読む究極の「音響」への誘い
「無音の次に美しい音」と評されるECMレコードを追うドキュメンタリー。静寂と音の波の揺れを突き詰めるマンフレート・アイヒャーのもと、スタジオのほか教会やコンサートホールなど…
2024年20本目
映画館7本目
音へのこだわりと一言ですませるのは容易い。ECMの作品はアーティストだけの力ではなく、マンフレートのプロデュース力なくして成り立たないのだという現場がみられて本当…
静かで美しい音楽が流れ続けているので心地良い時間が過ごせた。
ECM作品の制作過程を見て、良い作品をリリースし続けるレーベルというのは、プロデューサーの異様なまでのこだわりによって支えられているもの…
人が何かに集中している姿が良い。
目に見えない音に耳を傾ける姿が良い。
レコーディング中に踊り出す姿が良い。
移動中のヨーロッパの車窓の風景が良い。
そして何より、西洋音楽でも東洋音楽でもワールドミ…