とにかく凄い感動しました!
アルツハイマーのことも、すごく勉強になったし、寺尾さんの役処が、どんどん記憶がなくなっていくのは、切ない気持ちに、なりました。
しかし、グランドフィナーレは、とても痺れる…
5月23日に、公開初日舞台挨拶目当てで、川崎市のチネチッタで観ました。(小泉徳宏監督と寺尾聰さんが舞台挨拶をされました)
私は、ボランティアエキストラとして2回、本作の撮影に参加させて頂きまして、…
老いるということは悲しい。
認知症でなくても出来ていることが出来なくなっていく。父や母が違う人になっていく。認めるのにも時間がかかるし、心に重圧もかかる。
間宮家も例外ではない。父哲太は次第に壊れて…
誰にでも起こりうることすぎて怖くなってしまった…
これまで私は忘れられてしまう側の悲しさにしか感情移入できていなかったかもしれない。もちろん忘れてしまう本人だって辛いけどどうせ忘れるし、大変なのは…
寺尾聰さん、松坂桃李さん、松坂慶子さんの3人家族。アルツハイマーになった父・間宮哲太役を寺尾さんがやられているのですが、だんだん記憶を失い、息子の雄太役の桃李くんを忘れてしまう…。寺尾さんの「何もわ…
>>続きを読む【あらすじ】
実家に帰った主人公は、父親が認知症だと気づき、介護をすることに。
その中で、何年か前に告白し、受け入れてくれた、主人公がゲイであるという手紙を、読み直して、突き放したりする父。
だけど…
認知症の深刻なテーマを寺尾聰の爽やかな歌声と共に明るく扱ってみせた気持ちのいい映画だった。
但し認知症というものを家族や周りがいつまでも理解しなくて、患者を追い詰めたり、恥じたり、妙に明るく捉えた…
寺尾聰さんが出演されているということで見に行ってきました。
明るく楽しく歌う寺尾さんを見て、いつか生でも歌声聴いてみたいと思いました。。
後半、なかなか会場に来ないお父さんのあいだを繋ぐためにディー…
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