舞台である佐賀県の自然や街並みの魅力が映画館から直に伝わってきました。
パチンコや酒三昧の主人公が「ラ・カンパネラ」というピアノ曲に出会い、そこから色々なストーリが紡がれていく形が奇跡のようで久し…
佐賀の方言や、海苔漁師の大変さを感じられつつも所々に笑いどころもあり、人の温かさや地元の仲間意識を感じるとても良い作品でした。
強いて言えば、最後のシーンが少し残念でした。せっかく伊原さんがあれだ…
地元の佐賀が舞台の映画で、評判も良いということで鑑賞。確かに、画面のテンポもよく飽きずに惹き込まれた。役者たちの佐賀弁は少しハキハキしてて思ったほど自然ではなかったけど、このくらいのほうがお芝居とし…
>>続きを読む佐賀に行った時にクラファンのチラシをもらって、「観たいなあ、でも佐賀だけの上映かなあ」と思ってほぼ諦めていた作品なので、じわじわと上映館が増えて期間も延びて、近くで上映されて観に行けて良かった。
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カンパネラを漁師が弾く、というメインストーリーもさることながら、海苔養殖の大変さや家族との関係性、夢を持つことの素晴らしさなど、様々なドラマが絡み合い、時間経つのは早かった。オチが見えていてもちょっ…
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