長いお別れの作品情報・感想・評価

上映館(186館)

「長いお別れ」に投稿された感想・評価

KaNa

KaNaの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

全体でみると、少し長く感じましたが、次女が父に相談というか…..なんて言うんだろ…

をしてたシーンとか
遊園地のシーンとか
長女夫婦も最後はラブラブになってた所とか、そういうのがあるだけでも

なんかいいな〜って。
ホッコリしました*ˊᵕˋ*

あとお誕生日のシーンとか…ね。

涙あり、笑いありそんな映画でした!私の中では。です。
long good bye,
遠くない未来、自分がこのフレーズに救われるんだろうなと感じて、また観たくなるだろうなと。
ObiRen

ObiRenの感想・評価

4.2
役者さんの演技が一人一人圧倒的。山崎努さんの、年月が経つにつれて仕草が少しチャーミングになる様子が自分の祖母を思い出させられて涙を止めようがなかった。
こういう映画は今の時代になくちゃならないものだと思う。
これを見て心救われる人がたくさんいるはず。
痴呆症の父親とそこに寄り添う妻、アメリカに住む長女と孫、夢を叶える為に頑張る次女…だんだん儘ならなくなる父親と戸惑う家族の姿を優しい視点で描いている…山崎努の痴呆症の演技は言わずもがなだがこの映画のキモは松原智恵子の芯の通った演技だと思う。地味だけど大切なものが沢山詰まった映画。
TS

TSの感想・評価

4.0
湯を沸かすほどの熱い愛から、
中野監督に惚れ込んでしまった
ユーモアを含め自然な生き方で
良いことも辛いことも乗り越えて
いける前向きな気持ちさせてくれる

実際、自分の祖母も認知症で
施設や病院へ入るまでは、
自宅で一緒に住んでいた
昼夜、時間お構い無しに
どこかに出かけて行ったり
自由な行動を目の当たりにして
いたことを思い出した

キャスト、父覗く女家族が
これまた良いんだなー
蒼井優最高です!
鈴木

鈴木の感想・評価

4.4
自主制作時から 家族の物語を撮り続けてきた中野量太監督の最新作。「チチを撮りに」「湯を沸かすほどの熱い愛」も大好きなので 期待して観に行きましたが 期待以上!
母から電話で父の誕生日に集まった姉妹。そこで母から知らされたのは 父が認知症になったという報告。
徐々に忘れていく父。それに向き合う 妻と娘。家にいても 帰るという父。いったい何処に帰ろうとしているのか?

認知症になった父と家族。中野量太監督らしく 重いテーマなのだけれども 時折笑える所もある(実際笑い声も聞こえるくらい)全編を通して 家族とはを問いかけられてくる。泣ける所もあるけれども 観終わって 暖かい気持ちになれた。
こちらも 皆さん素晴らしい役者さんばかりですが なんといっても 山﨑努さん!ゆっくりと忘れていく父の役の演技がもう凄すぎる!本当に日本を代表する名優でしょう!
自分だったら…と考えました。
 蒼井優を見ていると山里亮太が浮かんでくるし、竹内結子は中村獅童だ。
 山崎努はやはり『必殺仕置人』の格好いい念仏の鉄が浮かぶし、松原智恵子は渡哲也が主演した『無頼シリーズ』のヒロインだったころを思い出す。
 松原はあの頃とほとんど変わらないチャーミングさを維持しているところが凄いのだが。
 それだけ現実のイメージがありながら、この4人は家族として、この2時間のなかで家族の時間を演じている。みな見事だ。
 監督は、原作と同じ題名のとおり「長いお別れ」(認知症のこと)の時間を描いた。
 それはドラマチックな激変でもなく、じっくりとした別れの時間ではあるが、素敵なこともいくつか起きる別れだ。
 だから、激しいエピソードもなく、もちろん爆発も絶叫も出てこないが、しみじみ感動を誘う。
 こういう映画もいいものだ。
監督の前作「湯を沸かすほどの熱い愛」が大好きなので楽しみにしていた作品。
認知症になり、次第に記憶を失っていくお父さんと家族との長い、長いお別れの話。
ストーリーはゆったり、じっくりと進んでいくけど印象的なシーンがたくさんあり、退屈せずに観れました。
電車でのプロポーズのシーン、特に傘の場面なんかは号泣ものでした。
認知症になるお父さんを演じた山崎努さんをはじめ、蒼井優さん、竹内結子さん、松原智恵子さんの演技のアンサンブルも素晴らしかった。
個人的に、今は家族に認知症の人はいないけどこの先はどうなるか分からない。
その時、どう対応するのが正解なのか。
とても考えさせられました。
親子とは、夫婦とは、家族とは。
なんだかんだで一家の大黒柱はどんな人でもお父さんなんだなと思いました。
記憶は消えても、愛は消えない。
通じること、繋がること、想いを寄せ合うこと。

ままならないことや、どうにもならないことに苛まれながらも生きていかなければならない人生の中で、そんなままならなさをゆーっと緩和させてくれる人と共にあるということ。
色んなことに折り合いをつけながらでも、大切な人たちと支え合うことでそれを乗り越えていく力になる。

ゆるやかに流れるようなストーリーの中に、そんな人生へのエールのようなものを感じて、とても心強く感じた。

私も家族と、そんな関係を築いていきたいな。
yu

yuの感想・評価

3.8
お母さんが本当に優しすぎてチャーミングすぎる。どうしたらあんな女性になれるのか。わたしには絶対に無理だ。

蒼井優ちゃんのシーンそんなに多くなくて残念だった。

もしかしたら自分にも起こりうる将来。
自分だったらどうやって家族を支えていけるんだろう。

お父さんの実家から電車で帰るときのシーン、ほんとほっこりして泣けました。
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