岸辺露伴の事は正直あまり予備知識が無い中で映画鑑賞したけど、この「懺悔室」はストーリー性もしっかりしていて十分楽しめた。それにしても「幸せになる呪い」に魅入られた井浦新の怪演が凄い!高橋一生がハマり…
>>続きを読むルーブルは怖すぎたので、今回は頭にストーリー入ってきてよかった。
(なぜ)露伴に浮浪者たちはみえたの?
ちょっと謎が残ってるのもまたいい。
戸次さんってエンドロールまでわからないくらい迫真だったわ…
原作のあの話を約2時間で作るには圧倒的に内容が足りないのでどうやって引き延ばすのかな?と事前に色々と妄想した。
舞台はイタリアなので前半グルメツアーガイドみたいなノリで押し切るのかな?と思っていたが…
前半は原作通り、後半から原作のその後を描くオリジナルストーリーが展開された。
前半は素晴らしかった。
キャラクターの再現度、俳優さんの気迫を感じさせる演技、不安を煽るBGM。そのどれもが見ている私の…
岸辺露伴 懺悔室
むずかしかった。既視感にひっぱられて、物語の本意に集中できなかったかも。わたしは、この作品を見たことがあるのか、それともこの話は童話だったりするのだろうか。「戸次重幸」は多分浮浪者…
「幸福の絶頂の時に絶望を与えに戻ってくる」
「人より少しだけ不幸がちょうどいい」
邦画としては初めて全編ヴェネツィアでロケが行われた。
原作の『懺悔室』は短編で、なおかつ岸辺露伴が全然動かない。
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ベネチアに行った時、"絵の中にある"って感じた。ローマから新幹線でベネチアまで行って、あの水の都を見た時の感動は忘れへん。イカスミパスタ、ジェラート、お菓子、ベネチアンマスク、最古のカフェで流れるゴ…
>>続きを読む個人的にルーブルより良かった。風景、建物、奥路地、とにかく背景がどれも美しい
どなたの衣装もやはり美しく、独特のようなその国にいそうな。相変わらず造形が不可解で綺麗。京香ちゃんの衣装だけは何がどう…
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