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ヘヴンズドアーでイタリア語を理解できるようにした訳じゃなかったのか、と思ったのが最初
不穏な空気と呪いについて、日本のものをイタリアに持ってきたからか風景と内容がなんだか自分のなかでマッチせずハマ…
岸辺露伴は動かないし笑わねぇ
帯に短し襷に長しという感じの映画。ヴィネチアの風光明媚な名所を紹介する番組?
岸辺露伴の面白さって、露伴先生が「ヤバい」ものと出会いながら好奇心につられて首をツッコ…
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残念の一言に尽きる。
ベネツィアは美しい。構図もいい。役者の演技もいい。ロレンツォの愛嬌のあるキャラクターは癒しだった。脚本に若干の破綻はあったがそれをカバーして有り余る。だというのに、生成AI…
これはひどい。
まず映画にするためのダラダラと陰鬱なテンポの悪い引き伸ばし脚本。
わざとらしい揺れるナナメや煽りカメラワーク。
突き抜けきれてない大東、戸次、井浦のお寒いジョジョ寄せ仰々しい大根演…
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そもそも原作が短いので、オリジナル部分が多くなるのは仕方ないのだけど、間延びが目立っていた。とにかくテンポが悪すぎる。ただ演者は皆さん素晴らしかったです。特に大東駿介が良かった。肝心の懺悔室のシーン…
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前作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2023)に引き続き本作も劇場で鑑賞。前半は漫画原作を丁寧に映像化し、それを振りにした後半はオリジナル展開になっており物語の深みは増したかもしれないが、解決方法があ…
>>続きを読む© 2025「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社