このレビューはネタバレを含みます
原作だけでは尺が足らないからオリジナルの部分に期待していたが、残念だった。「呪い」というのがあやふやすぎた。岸部露伴は呪いと戦っていたわけではなく、呪いがかかった父親と戦っていた?だけだった。
前作…
渡辺一貴『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(25)。事の全てを実時間ペースで見せられるのが辛い。特に回想シーンが冗長で見ていられない。描き込まれた絵で見せる漫画ならまだしも長回ししてる訳でもない映画で殆…
>>続きを読む別に悪いとは思わないが、ファンというか、信者の過大評価が過ぎるのは指摘しておかなければならない。
荒木飛呂彦のマンガはカラフルだからこそ、あえて逆にシックにいくという方向で作品を作っているのだろうし…
このレビューはネタバレを含みます
今回初めて観たけれど…やっぱり漫画で読んでこそかなぁって
スリリングな展開もミステリアス雰囲気もなんにもなく...()
露伴も変人っぽさが足らず退屈だった...ごめんなさい
あれなんでたまになまった…
このレビューはネタバレを含みます
ヘヴンズドアーでイタリア語を理解できるようにした訳じゃなかったのか、と思ったのが最初
不穏な空気と呪いについて、日本のものをイタリアに持ってきたからか風景と内容がなんだか自分のなかでマッチせずハマ…
岸辺露伴は動かないし笑わねぇ
帯に短し襷に長しという感じの映画。ヴィネチアの風光明媚な名所を紹介する番組?
岸辺露伴の面白さって、露伴先生が「ヤバい」ものと出会いながら好奇心につられて首をツッコ…
このレビューはネタバレを含みます
残念の一言に尽きる。
ベネツィアは美しい。造形もいい。役者の演技もいい。ロレンツォの愛嬌のあるキャラクターは癒しだった。脚本に若干の破綻はあったがそれをカバーして有り余る。だというのに、生成AI…
© 2025「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社